2026年10月5日にGtaxからクリプタクトへ移行されたお客様へ

このページは、Gtaxからクリプタクトへ移行されたお客様向けの統合ご案内です。よくあるご質問は こちらのFAQページ をご覧ください。

1.統合のご案内(クリプタクトへようこそ)

2026年10月5日、株式会社Gtaxは株式会社pafinへ統合され、これに伴い、サービス「Gtax」はpafinが運営する暗号資産の損益計算サービス「クリプタクト」へ統合・移行されます。これまでGtaxでご利用いただいていた取引データ・ご契約プランはクリプタクトへ引き継がれており、お客様側でのお手続きは原則不要です。

クリプタクトは、国内ユーザー20万人以上が利用する暗号資産の損益計算プラットフォームです。Gtaxと同様に、取引履歴ファイル・API連携・ウォレットアドレス連携による取引データの取り込み、損益計算、計算結果(実現損益)の出力(ダウンロード)が行えます。さらに、Gtaxよりも多くの取引所に対応しています。

本ページでは、移行後のクリプタクトのご利用方法、引き継ぎ内容、Gtaxとの主な違い、よくあるご質問をまとめてご案内します。

2.お客様への影響まとめ

移行にあたって「何が引き継がれ、何が変わり、何をすればよいか」の結論です。詳細は各章・FAQでご案内します。

引き継がれたもの(お手続き不要)

  • 取引データ・損益計算結果(過去年度分を含む)
  • ご契約中のプラン・料金・契約期間
  • 登録済みの取引所APIキー・ウォレットアドレスの設定
  • 「時価優先通貨設定」やGtaxで独自に登録した通貨(未対応コイン)の情報

変わること

  • 画面・操作性(Gtaxの画面は維持されません)
  • 一部の用語・機能名(例:Gtaxの「要処理」→クリプタクトの「要識別取引」)

お客様に行っていただくこと

基本的にはありません。移行後、そのままクリプタクトで損益をご確認いただけます。

最新の取引を反映したいときは、取り込み方法に応じて反映できます。取引所API連携・ウォレット連携をご利用の方はクリプタクト上で「同期」を押すと、取引所ファイルをご利用の方はファイルをアップロードすると、最新の取引が反映されます(第6章)。

移行時に自動で取り込まれない履歴(Gtaxで「未処理」「未取込」のまま残っていた取引など)がある場合は、クリプタクトで取り込みが必要なことがあります。詳しくは第7章をご参照ください。

3.ログインとアカウントについて

ログイン方法

Gtaxでご利用中のメールアドレスとパスワードで、そのままクリプタクトにログインいただけます。新たなアカウント作成やパスワードの再設定は不要です。

Gtaxとクリプタクトの両方にアカウントをお持ちの場合

すでにお持ちのクリプタクトのアカウントとは別に、Gtaxから移行したアカウントがクリプタクトに追加されます。アカウントの統合はできませんので、あらかじめご了承ください。

両アカウントで同じメールアドレス・パスワードをご利用の場合は、ログイン後にどちらのアカウントでログインするかを選択いただく画面が表示されます。いずれかのアカウントについて自動更新の停止や退会をご希望の場合は、お客様ご自身でお手続きいただけます(下記リンク参照)。

パスワードを再設定する場合、対象のメールアドレスに、Gtaxから引き継いだアカウント・クリプタクト既存アカウントそれぞれの再設定リンクを記載したメールをお送りします。対象のメールアドレスの本文の中で、Gtaxから引き継いだアカウントか、クリプタクトで登録していたアカウントかを選択いただいたうえで再設定いただけます。

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4.データ・計算結果について

お客様の取引データ・損益計算結果は、無料プラン・有料プランにかかわらず自動的にクリプタクトへ移行されています。お客様側でのデータ移行・エクスポート作業は不要です。

過去年度(2025年度まで)の損益は、Gtaxで表示されていた計算結果が引き継がれます

2025年度までの損益は、Gtaxの「取引一覧」画面に表示されていた実現損益(最後に計算を実行した時点の結果)がそのままクリプタクトに引き継がれ、「データ確定(ロック)」された状態になります。移行時に過去年度の損益を計算し直すことはありません。

そのため、Gtaxで取引履歴を追加・変更した後に計算を実行していなかった場合や、計算が途中で止まっていた場合は、その時点の表示のままクリプタクトへ移行されます。過去年度の損益を最新の取引履歴に基づいて計算し直したい場合は、対象年度のデータ確定を解除する必要があります。解除すると再計算が行われ、確定していた損益(計算結果)が変わる可能性があります(Freeプランの表示制限については第5章をご参照ください)。

なお、2026年度はデータ確定されない状態で移行されます。移行後に取引の追加・同期などを行うと、2026年度の損益はクリプタクトで再計算されるため、Gtaxで表示されていた金額と異なる場合があります。

※Freeプランで年間50件を超える履歴をお持ちの場合は、取引の追加・編集・削除によって再計算が行われると、クリプタクトの現在のFreeプランの仕様により、損益が非表示になります(詳しくは第5章「プラン・料金について」をご覧ください)。

Gtaxに登録済みの取引所APIキー・ウォレットアドレスの設定・情報も引き継がれています。再登録は不要です。

※Gtaxで「未処理」「未取込」だった取引や「対象外」とした取引など、一部の取引は移行の対象外となる場合があります。該当する取引がある場合の取り込み方法は、第7章「引き継がれなかった取引の取り込み」をご覧ください。

入出金(預入・送付)履歴の扱い

クリプタクトでは、入出金(預入・送付)の履歴は損益計算に影響しないため、標準では取引一覧に表示しない仕様です(送金手数料は反映されます)。Gtaxでは入出金履歴も表示していたため、移行してこられたお客様については、入出金履歴を反映する設定がデフォルトで有効(ON)になっています。そのため、従来どおり入出金履歴を取引一覧でご確認いただけます。

5.プラン・料金について

現在のプランの引き継ぎ

ご契約中のGtaxの料金プランは、同じ料金・同じ契約期間のままクリプタクトへ引き継がれています。改めてのプラン契約や決済のお手続きは不要です。契約更新のタイミングも変わらず、現在の契約期間に基づいて1年ごとに自動更新されます。

2026年10月5日以降の変更点

  • すべての料金プランで「グループBの取引所・ウォレット」および「DeFi・NFTデータ」を取り込めるようになりました。統合後は取引件数のみがプランごとの制限となります。
  • Freeプランでは、損益(計算結果)の表示が年間50件まで、取引データの取込は10万件までです。

移行してこられたFreeプランのお客様は、過去年度分を含め、これまでの損益(計算結果)を移行後もそのままご覧いただけます。過去年度はデータが確定しているため、再計算により表示が変わることはありません。

確定されていない年度(2026年以降)の取引を追加・編集・削除する場合

確定済みの過去年度(2025年以前)の取引件数は、Freeプランの表示制限(年間50件)の判定には含まれません。

ただし、編集可能な年度(2026年以降)で年間取引件数が50件を超えているお客様が、取引の追加・編集・削除によって再計算を行うと、クリプタクトFreeプランの表示制限(年間50件まで)が適用され、その損益が表示されなくなります(サービス自体はご利用いただけ、損益の表示のみが非表示となります)。件数は集約前の取引件数でカウントされます。引き続き損益をご確認いただくには、有料プランへのご加入をご検討ください。

確定済みの過去年度(2025年以前)のデータ確定を解除する場合

Freeプランのお客様が、確定(ロック)済みの過去年度のデータ確定を解除すると、その年度の取引件数もFreeプランの表示制限(年間50件)の判定に含まれるようになります。確定を解除した後は、いずれかの年度の取引件数が50件を超えていると、その後に取引の追加・削除を行った際に(操作した年度の件数が50件以下であっても)、損益(計算結果)が非表示(マスク)になることがあります。特段の理由がない限り、過去年度のデータ確定の解除はお控えいただくことをおすすめします。

例:2025年度にすでに75件(50件超)の取引があり、2026年度は0件の場合でも、2025年度のデータ確定を一度解除すると、その後に2026年度で取引を1件追加・削除しただけで、2025年度の件数を理由に損益が非表示になることがあります。

取引件数について(Gtaxとの違い・件数が変わる場合)

移行時に、2025年度までの取引データは自動的に「データ確定(ロック)」された状態で引き継がれています。データ確定された年度は取引の追加・編集・削除ができないため、移行後も損益(計算結果)や取引件数は変わりません。

一方、2026年度以降のデータは確定されていないため、取引履歴の追加・編集・削除(ファイルやAPIでの取り込み、DeFiウォレットの再同期、手動での追加・削除など)によって再計算が行われると、損益(計算結果)や取引件数が変わることがあります。特にウォレットの再同期では、前回の同期以降に受け取ったスキャム・スパムのトークンなど、新たな取引が取り込まれて件数が増える場合がありますので、ご注意ください。

また、過去年度のデータ確定をご自身で解除した場合も、再計算が行われ、その年度の損益(計算結果)や取引件数が変わることがあります。

なぜGtaxと件数が異なるのか

クリプタクトとGtaxでは、取引の記録・カウント方法が一部異なります。そのため、移行後にクリプタクトで表示される取引件数が、Gtaxでの件数と一致しない場合があります。例えば、次のような違いがあります。

  • 送金:クリプタクトでは「入金」「出金」「送金手数料」などに分けて記録されるため、1回の送金が2〜3件として記録され、Gtaxより件数が多くなる場合があります。
  • スワップ(交換):取引所のファイル上で「買い」「売り」の2行に分かれている取引でも、クリプタクトでは1件の取引として扱う場合があります。
  • 集約:クリプタクトには一定の条件(同一時刻など)が揃った取引をまとめて表示する「集約」機能がありますが、取引件数のカウントは集約前の状態で行うため、集約の有無は件数に影響しません。

ポイント

2025年度までの確定済みデータは、損益・件数ともに変わりません。ただし、データ確定を解除した場合や、2026年度以降の未確定データで取引の追加・編集などにより再計算が行われた場合は、クリプタクトの数え方で件数が再計算されるため、Gtaxで表示されていた件数から変わって見えることがあります。

移行後にプランを変更する場合

2026年10月5日以降にプランを変更される場合は、クリプタクトの料金プランからお選びいただきます(移行日前の変更はできません)。

  • アップグレード(現在のプランより料金が高いプランへの変更):既存プランの残契約日数分を差し引いた差額をお支払いいただくことで、即時に変更後のプランが適用されます。現在のプランと同額のプランへの変更も、アップグレードと同様に即時適用されます。
  • ダウングレード(現在のプランより料金が低いプランへの変更):現在のプランの自動更新日前日までにお手続きいただくことで、自動更新日に変更後のプランへ切り替わります。

お支払い方法について

2026年10月5日以降、クリプタクトでの有料プランのお支払いには、クレジットカード決済に加えて銀行振込もご利用いただけます。Gtaxでご利用いただいていたクレジットカードでのお支払いは、引き続きご利用いただけます。銀行振込の手順・ご注意点は、以下のヘルプページをご覧ください。

なお、2026年10月5日以降、クレジットカードのご利用明細に表示される請求元名は「GTAX-CRYPTACT」となります。

法人(旧・個人事業主/法人版)をご利用の方へ

  • データ・ご契約プランはそのまま引き継がれ、お手続きやプラン変更は不要です。ご利用中の法人会計期末月設定・仕訳機能も、引き継がれたプランのまま引き続きご利用いただけます。損益の算定方法の設定も、Gtaxでの設定のまま引き継がれています。Gtax(個人事業主・法人版)で月次総平均法を設定していた場合は、移行後も月次総平均法で計算されます。
  • これまで別サービスだったGtax(一般版)と(個人事業主・法人版)は、クリプタクトへの統合後は1つのサービスにまとまります。新規での期末月設定・仕訳機能のご利用にはProプラン以上が必要です。
  • 仕訳機能は移行時(2026年10月5日)よりご利用いただけます。

6.Gtaxとの違いと機能の探し方

移行してこられて「Gtaxで使っていた機能がどこにあるか」「見慣れない表示がある」と感じられた場合は、まずこちらをご覧ください。

① 場所が変わったもの(Gtax→クリプタクト 対応早見表)

Gtaxでご利用いただいていた主な機能は、クリプタクトでも引き続きご利用いただけます。操作の入口が変わっているものを一覧にまとめました。

Gtaxでの機能・画面 クリプタクトでの場所・機能 参考リンク
取引履歴ファイルのアップロード 取引履歴ファイルのアップロード画面 取引履歴をアップロードする方法
取引所API連携 API連携の登録・同期画面 API連携で取引履歴をアップロードする方法
ウォレットアドレス連携(DeFi) ウォレット連携の登録・同期画面 DeFi:ウォレットの履歴の取得/アップロード方法
共通フォーマット(未対応取引所の取引を入力するファイル) Gtax共通フォーマット※旧Gtaxの共通フォーマットと同じ形式・そのまま取込可 Gtax共通フォーマットの取り込み方法
損益計算結果(実現損益)の確認 サマリー画面(年度ごとの確定した実現損益を確認) サマリー画面の見方と使い方
計算結果(損益)のダウンロード 計算結果の印刷/ダウンロード 計算結果の印刷/ダウンロード
ポートフォリオ(時価評価・含み損益・保有状況の確認) ポートフォリオ画面(保有資産の時価評価・含み損益・残高をリアルタイムに確認) ポートフォリオ画面の見方と使い方

② 呼び方・仕組みが変わったもの

「要処理」→「要識別取引」

Gtaxで「要処理」と表示されていた取引の扱いは、取引の種類によって異なります。

ブロックチェーン取引(DeFi)の「要処理」は、クリプタクトでは「要識別取引」として扱われます。名称と考え方が変わっただけで、取引種類の選択(対応)が必要な点は同じです。なお、DeFiの取引は、Gtaxとは一部の登録・編集の方法が異なる場合があります。詳しくは下記のDeFi使い方ガイドをご参照ください。

取引所取引の「要処理」は、Gtaxではその多くが入出金(資金移動)の取引です。クリプタクトでは入出金の履歴として自動的に識別・反映されるため、要識別取引にはなりません。

「時価優先通貨設定」→ 自動判別

「時価優先通貨設定」とは、同じシンボル(通貨の略号)を持つ別々の通貨が複数存在する場合に、どの通貨の時価(価格)を優先して損益計算に使うかを指定するGtaxの機能です(Gtaxでは原則、同一シンボルのうち時価総額が最も大きい通貨が優先されます)。

Gtaxで「時価優先通貨設定」に登録いただいた情報はクリプタクトへ引き継がれています。なお、クリプタクトには「時価優先通貨設定」に相当する手動設定はなく、取引所やブロックチェーンの情報から自動的に通貨を判別して処理します。設定が「なくなった」のではなく、自動化されているとお考えください。

Gtaxからお引き継ぎした取引は、この設定を反映したうえで通貨が確定しており、移行後に再計算・再処理を行っても変わりません。一方、移行後に新しく取り込まれる取引では、同じシンボル(略号)の別通貨が、ご希望とは異なる通貨として判別される場合があります。その際は、対象取引の通貨(コイン)をご自身で修正いただけますようお願いいたします。

独自登録した通貨 →「カスタムコイン」

Gtaxで独自に登録された通貨(未対応コイン)は、損益計算に影響なく、通貨名のままクリプタクトへ引き継がれています。クリプタクトでは、ユーザーが独自に登録した未対応コインを「カスタムコイン」と呼びます。移行後に新規で独自通貨を登録される場合は、クリプタクトの登録ルールに沿ってご登録ください。

Gtax(一般版)と(個人事業主・法人版)の統合

これまで別サービスとして提供していた「Gtax(一般版)」と「Gtax(個人事業主・法人版)」は、クリプタクトへの統合後は1つのサービスにまとまります。どちらをご利用の場合も、同じクリプタクトのアカウントでご利用いただけます。

法人向けの機能(法人会計の期末月設定・仕訳機能)については、次のとおりです。

  • 現在これらの機能をご利用中のお客様:引き継がれたプランのまま、統合後も引き続きご利用いただけます(お手続き不要)。
  • 期末月設定・仕訳機能を新しく使い始める場合は、クリプタクトの「Proプラン」以上のご契約が必要です。具体的には、次のいずれかに該当する方が対象です。
    • 新しくクリプタクトのアカウントを作成する方
    • Gtaxから移行してこられた方のうち、これまで法人機能(期末月設定・仕訳機能)をご利用でなかった方

仕訳機能もクリプタクトでご利用いただけます(対象プランなどの詳細は第5章「プラン・料金について」をご覧ください)。

ファイルは日付の古い順にアップロードしてください

取引所のファイル・カスタムファイル・Gtax共通フォーマットは、日付の古いものから順にアップロードしてください。クリプタクトでは、同じ取引所の同じアップロードボックスにおいて、すでに取り込み済みの最終取引日時より後の取引を、次回以降のアップロードで読み取る仕様です(履歴の重複取り込みを防ぐためです)。

Gtaxでは取引データの完全一致で重複を判定していたため、アップロードの順序を問わず、過去の日付を含むファイルでも重複なく取り込むことができました。クリプタクトでは判定方法が異なりますので、上記のとおり日付の古い順にアップロードしてください。

例:bitFlyerのすべての取引ファイルの場合、まず1〜3月分をアップロードし、次に同じ種類のファイルで1〜4月分をアップロードすると、すでに取り込み済みの履歴はスキップされ、新たに4月分のみが反映されます。

また、取引所によっては月ごとにファイルが出力されます。この場合は、必ず古い月から順にアップロードしてください。順番が前後すると、エラーが発生することがあります。

7.引き継がれなかった取引の取り込み

大半のお客様は追加の作業は不要です。以下は、Gtaxで一部の取引が「未処理」「未取込」のまま残っていた方や、最新の取引を反映したい方向けのご案内です。

移行時の取り込み状況と必要な対応

Gtaxで残っていた取引の、クリプタクトへの引き継ぎ状況と必要な対応は次のとおりです。

取引の種類 Gtaxでの状態 クリプタクトでの扱い 必要な対応
ブロックチェーン取引 「未処理」 移行されません 対象のウォレットアドレスを再同期して取り込む(再同期しても一部が反映されない場合は、本章の「取り込み・再同期に関する補足」をご覧ください)
DeFi:ウォレットの履歴の取得/アップロード方法
取引所取引 「未処理」 「要識別取引」として移行されます 要識別取引を解消する(取引種類の選択)
「要識別」取引の解消方法(取引所)
ブロックチェーン取引/取引所取引 「対象外」 移行されません 対応不要(元々損益計算に含めない取引のため)
ファイルで取り込んだ取引 「未取込取引」 引き継がれません(クリプタクトに「未取込取引」の状態はないため) お手元のファイルからアップロードして取り込む
取引履歴をアップロードする方法

表内の各状態は、次の意味です。

  • 「未処理」:Gtaxで取引種別の選択などの処理が完了していなかった取引(お客様側での処理が必要な状態)
  • 「対象外」:スキャムトークンなど、損益計算に含める必要がないとしてお客様が除外していた取引
  • 「未取込取引」:アップロードした取引履歴のうち、取引種別などの情報が不足していて、取引一覧に取り込まれていなかった取引

※上表の「取引所取引『未処理』」について:Gtaxで「未処理」だった取引所の取引の多くは入出金(資金移動)の取引で、クリプタクトでは入出金の履歴として自動的に識別・反映されるため、要識別取引にはなりません。要識別取引として表示された場合のみ、上表の方法(取引種類の選択)で解消してください。

取り込み・再同期に関する補足

ブロックチェーンウォレット(上表「ブロックチェーン取引『未処理』」)を再同期しても、一部の取引が反映されない場合:同一のウォレットアドレスで一部の取引だけが「未処理」だった場合、通常の再同期では、移行済みの最新取引日時より後の取引しか取り込まれず、「未処理」だった過去の取引が反映されないことがあります(履歴の重複取り込みを防ぐための仕様です)。この場合は、該当のウォレットアドレスの連携を一度削除し(それまでに取り込んだ取引履歴も削除されます)、改めてウォレットを追加・同期し直すことで、すべての履歴を取り込めます。

取引所API連携をご利用の場合:クリプタクト上で「同期」ボタンを押すと、最新の取引が反映されます(新しい取引を反映したいときは、その都度同期してください)。

Gtaxの「アップロード履歴」について

Gtaxでは、アップロードしたファイルが「データ取込」の「アップロード履歴」に保存され、そこから再ダウンロード・再取り込みができました。クリプタクトには、アップロードしたファイルを保管して後から再取得する「アップロード履歴」に相当する機能はありません。取引履歴ファイルは、お手元(ご自身の端末など)に保存したファイルから、その都度アップロードしてご利用いただく仕様です。

このため、Gtaxの「アップロード履歴」に残っていたファイル自体はクリプタクトへ引き継がれません。お手元に該当ファイルがない場合は、各取引所・ウォレットから改めて取引履歴を取得してアップロードしてください。

8.利用規約・プライバシーポリシー変更のご案内

  • ご契約承継:株式会社Gtaxと株式会社pafinの合併(2026年10月5日)に伴い、お客様と当社との間のサービス利用に関する契約は、株式会社pafinに承継されます。
  • 利用規約・プライバシーポリシーの変更:サービスの統合に伴い、お客様に適用される利用規約およびプライバシーポリシーが2026年10月5日付で変更されます。引き続きこれまでと同様にサービスをご利用いただけますので、特段のお手続きは不要です。

9.サポート窓口とよくあるご質問

2026年10月5日以降のお問い合わせは、クリプタクトサポートが窓口となります。ヘルプセンター右下の「サポート」ボタンからお問い合わせください。(営業時間:平日10:00-17:00)

よくあるご質問は、こちらのFAQページをご覧ください。ここに記載のないご質問は、上記サポート窓口までお問い合わせください。

新しい取引を取り込んで損益計算を完了するまでの流れ

移行後、新しく取引を取り込んで計算する場合の基本的な流れです。

なお、2025年度までにGtaxへ反映されていたデータは、計算がすでに完了しているものとして、クリプタクトへの移行時に自動的に「データ確定(ロック)」されており、計算結果が変わることはありません。データ確定されていない2026年度以降の取引について計算を行う場合は、以下のステップに沿って進めてください。

① 取引履歴をすべて取り込む(取引所ファイルのアップロード/API連携/ウォレット連携)

② DeFiの履歴がある場合は、「要識別取引」が出ていたら解消する

③ 取引所の取引で「要識別取引」が出ていたら解消する(取引種類の選択)

④ 取引一覧画面で「未分類取引」を解消する

⑤ サマリー画面で残高が一致していれば、計算完了です

さらに詳しく:クリプタクトの基本的な使い方

クリプタクトの操作を最初から順に確認したい方は、以下のガイドをご覧ください。取り込みから損益計算・確認までの流れをまとめてご案内しています。