このページでは取引所から発行されるAPI経由での取引履歴の取得機能についてご紹介します。
APIで連携された取引とダウンロードしたファイルに記載された取引に差がある場合は、どちらが正しいか判断できませんので、API連携後に必ず反映された取引内容についてご確認下さい。APIで漏れている取引があった場合は、ファイルとAPI関連情報を右下のサポートボタンよりお送りください。精査致します。
■動画での解説はこちら
■基本的なAPIの連携方法
1.クリプタクトにログインして「取引履歴一覧」タブ⇒「取引履歴追加」をクリック
2.「API連携」をクリック
3.API接続を希望する取引所を選択します。(画像例:BYBIT)
※各取引所からのAPIの取得方法のヘルプページもご用意しています。こちらをご参照ください。
4.「BybitのAPIを追加する」をクリック
5.APIキーを追加する
①取引所より取得した「APIキー」「シークレットキー」を記入
②「サブアカウント名」:基本空欄でOK(サブアカウントがある方は入力)※取引所によってはない場合もある。
「任意の日付以降の履歴のみを同期」:ONにすると日付指定可能。ファイルとの併用時などに活用
※ファイル経由でアップ済みの取引履歴がある場合は、最新の取引日時以降の履歴のみを取得し、二重計上を防止します。
「API接続先」:利用したことのある取引種類にチェック
※API送信後にこちらの設定を変更することはできず、再度設定し直していただくことになる点ご留意ください。
③「送信する」をクリック
6.履歴が反映されているか確認!
正常にAPIが同期されると緑色の雲マークが表示され、最終同期時刻が確認できます。
何かしらの理由で同期が完了しなかった場合、赤い雲マークが表示されます。「API接続先」をクリックするとその理由が確認できます。
7.新たに取引をした場合は「同期する」をクリックし、新しい取引を更新する。
自動で同期はされませんので、新たに取引をされたら随時「同期」をお願いします。
取引所によってはAPIに有効期限があり、一定期間内にAPIを再取得する必要がある場合もあります。
■API連携で取引履歴を取得について
API連携で早速取引履歴を取得してみましょう。APIの連携はこちら。