よくあるご質問(FAQ)― Gtax税理士版からクリプタクトへ移行された税理士事務所さまへ

このページは「よくあるご質問(FAQ)」です。統合の全体的なご案内は 統合ご案内ページ をご覧ください。

A. 統合について

Q. Gtaxはクリプタクトへ統合されたのですか?今後Gtaxはどうなりますか?

A. はい。2026年10月5日にGtaxはクリプタクトへ統合されます。より充実したサービスをお客様に提供し続けるための、発展的な統合です。Gtaxでご利用いただいてきた機能は、クリプタクトでも引き続きご利用いただけます。

Q. クリプタクトはどんなサービスですか?Gtaxと何が違いますか?

A. クリプタクトは、国内ユーザー20万人以上が利用する暗号資産の損益計算プラットフォームです。Gtaxと同様に、取引履歴ファイル・API連携・ウォレットアドレス連携による取引データの取り込み、損益計算、計算結果(実現損益)の出力(ダウンロード)が行えます。さらに、Gtaxよりも多くの取引所に対応しています。対応取引所・対応コインは、以下のページでご確認いただけます。

Q. 統合後は、Gtaxと同じような操作性でクリプタクトを利用できますか?

A. クリプタクトの現行の画面・機能がそのまま維持されます。Gtaxの画面・操作性がそのまま維持されるものではございませんので、あらかじめご了承ください。第7章「Gtaxとの違いと機能の探し方」もあわせてご覧ください。

B. ログイン・アカウントについて

Q. クリプタクトではどうやってログインしますか?

A. Gtax税理士版でご利用中の事務所アカウントのメールアドレスとパスワードで、そのままクリプタクトにログインいただけます。新たなアカウント作成やパスワード設定は不要です。

Q. パスワードを再設定したいのですが、どうすればよいですか?

A. 以下のヘルプページの「2.パスワードが分からない場合」の手順で、パスワードを再設定できます。

なお、Gtaxから移行した事務所アカウントと、もともとお持ちのクリプタクトの事務所アカウントの両方で同じメールアドレスをご利用の場合、パスワード再設定のメールには、それぞれのアカウントの再設定リンクが記載されます。メール本文で、Gtaxから引き継いだアカウントか、クリプタクトで登録していたアカウントかを確認のうえ、ご利用のアカウントに対応するリンクからお手続きください。

Q. Gtax税理士版とクリプタクトのどちらでも事務所アカウントがある場合はどうなりますか?

A. 既存のクリプタクトの事務所アカウントとは独立した別アカウントとして、Gtax税理士版から移行された事務所アカウントが追加されます。アカウントの統合はできません。両方の事務所アカウントで同じメールアドレス・パスワードをご利用の場合は、ログイン後にどちらのアカウントでログインするかを選択いただく画面が表示されます。不要な事務所アカウントがある場合は、ヘルプセンター画面右下の「サポート」ボタンからクリプタクトサポートまでご連絡ください。サポートにて削除のお手続きをいたします。

Q. 移行後、事務所アカウントから新しい顧客アカウントを追加できますか?

A. はい。移行後(2026年10月5日〜)は、事務所アカウントから新しい顧客アカウントを追加してご利用いただけます。(Gtax税理士版では2026年7月1日以降、顧客アカウントの新規追加を停止していましたが、移行後のクリプタクトでは追加いただけます。)追加手順は以下のヘルプページをご覧ください。

C. データ・計算結果について

Q. 顧客アカウントの取引データはクリプタクトへ引き継がれていますか?

A. はい。Gtax税理士版の最終利用可能日(2026年9月27日)までに取り込んだ顧客アカウントの取引データ・計算結果は、自動的にクリプタクトへ移行されています。事務所さま・顧客さま側での移行・エクスポート作業は不要です。

Q. 損益の計算結果はどこで確認できますか?

A. 損益(実現損益)は、サマリー画面でご確認いただけます。サマリー画面では、年度別・通貨別に損益を表示・確認できます。

Q. 登録していた取引所のAPIキー・ウォレットアドレスは引き継がれていますか?

A. はい。API連携・ウォレット連携の設定情報は引き継がれています。再登録は不要です。最新の取引を反映するには、クリプタクト上で「同期」を行ってください(同期方法は以下をご参照ください)。

Q. Gtaxでウォレット(アドレス)に付けていたラベル(名前・メモ)は、クリプタクトでも使えますか?

A. クリプタクトでも、ウォレット(ブロックチェーンアドレス)にラベル(名前)を付けて管理できます(Gtaxの「メモ」に相当する機能です)。詳しい使い方は専用のヘルプページでご案内します。

Q. 過去の年度の取引を追加・編集・削除しようとしましたが、できません。なぜですか?

A. 移行時に、前年度までの取引データはすべて自動的に「データ確定(ロック)」された状態で引き継がれています。データ確定された年度は、確定済みの計算結果を保護するため、取引の追加・編集・削除ができません。過去年度の取引を追加・編集・削除される場合は、対象年度のデータ確定を解除してください。ただし、データ確定を解除して取引を変更すると再計算が行われ、確定していた損益(計算結果)が変わる可能性がありますのでご注意ください。

D. プラン・料金・契約について

Q. 料金体系に変更はありますか?

A. 現在ご契約中の顧客アカウントは、現在の契約期間中はそのままの料金で引き継がれます。2026年10月5日以降に新規契約または契約更新を行う顧客アカウントは、クリプタクト税理士プランの料金(顧客アカウントごと・年額 55,000円(税込/個人・法人問わず))が適用されます。税理士プランは年間取引件数の上限がなく、件数はプラン・料金に影響しません。

Q. 顧客アカウントの契約更新はどうなりますか?

A. 税理士プランの顧客アカウントは自動更新されません。契約終了日を過ぎたアカウントは、事務所さまで更新のお手続きをお願いします(更新時には改定後の料金が適用されます)。

E. Gtaxの機能はクリプタクトでどこ?

Q. 取引データの取り込みは、クリプタクトのどこから行いますか?

A. 取引所ファイルのアップロードのほか、API連携、ウォレットアドレス連携、カスタムファイルなど、いずれの取り込み方法にも対応しています。

Q. クリプタクトが対応していない取引所の取引履歴は、どうやって取り込めますか?

A. クリプタクトが対応していない取引所や取引の履歴は、ファイルを使って取り込めます。Gtaxで「共通フォーマット(一般用)」をご利用だった方は、これまでと同じ形式のまま取り込めます(クリプタクトでは、「Gtax共通フォーマット」という専用の取込口からアップロードできます)。Gtaxで作成済みの共通フォーマットのファイルは、作り直すことなく、そのままアップロードしてお取り込みいただけます。共通フォーマットに慣れている方は、そのままご利用いただくのがおすすめです。なお、より詳しい項目を扱う通常の「カスタムファイル」で新しく作成して取り込むこともできます。

A. なお、対応していない通貨(銘柄)そのものを登録したい場合は、カスタムファイルとは別に「カスタムコイン」をご利用ください。

Q. API連携・ウォレット連携の設定は、クリプタクトのどこにありますか?

A. API連携/ウォレット連携の登録・同期画面から行えます。

Q. 計算結果(損益)はファイルで出力(ダウンロード)できますか?

A. はい。計算結果(損益)は「計算結果の印刷/ダウンロード」から、ファイルとして出力(ダウンロード)できます(ご自身での保管や、必要に応じたご確認用のファイルです)。

F. 画面・操作・用語の違いについて

Q. Gtaxの「要処理」取引は、クリプタクトではどうなりましたか?

A. 取引の種類によって異なります。ブロックチェーン取引(DeFi)の「要処理」は、クリプタクトでは「要識別取引」として扱われます(名称と考え方が変わっただけで、取引種類の選択(対応)が必要な点は同じです)。一方、取引所取引の「要処理」は、Gtaxではその多くが入出金(資金移動)の取引で、クリプタクトでは入出金履歴として自動的に識別・反映されるため、要識別取引にはなりません。なお、要識別取引(DeFi・取引所)は、そのままでは損益計算に反映されません(計算から除外されます)。正しい損益を算出するため、要識別取引として表示された場合のみ、以下のヘルプページの方法で解消(取引種類の選択)してください。

Q. Gtaxの「時価優先通貨設定」はクリプタクトにありますか?

A. 「時価優先通貨設定」とは、同じシンボル(通貨の略号)を持つ別々の通貨が複数存在する場合に、どの通貨の時価(価格)を優先して損益計算に使うかを指定するGtaxの機能です。クリプタクトには、これに相当する手動設定はありません。Gtaxで登録いただいた設定情報は引き継がれており、クリプタクトでは取引所やブロックチェーンの情報から自動的に通貨を判別して処理します。設定が「なくなった」のではなく、自動化されているとお考えください。Gtaxからお引き継ぎした取引は、この設定を反映したうえで通貨が確定しており、移行後に再計算・再処理を行っても変わりません。ただし、移行後に新しく取り込まれる取引では、同じシンボルの別通貨がご希望とは異なる通貨として判別される場合があります。その際は、対象取引の通貨(コイン)をご自身で修正いただけますようお願いいたします。

Q. Gtaxで独自に登録した通貨(未対応コイン)はどうなりますか?

A. Gtaxで独自に登録された通貨(未対応コイン)は、損益計算に影響なく、通貨名のままクリプタクトへ引き継がれています。クリプタクトでは、ユーザーが独自に登録した未対応コインを「カスタムコイン」と呼び、Gtaxで登録された通貨も同じものとしてカスタムコインとして登録されています。移行後に新しく独自の通貨を登録される場合は、クリプタクトの「未対応コイン(カスタムコイン)」の登録ルールに沿ってご登録ください。

G. 引き継がれなかった取引の取り込みについて

Q. Gtaxで「未処理」だったブロックチェーン取引は引き継がれましたか?どう取り込みますか?

A. 状態が「処理済」だった取引は引き継がれています。「未処理」だった取引は移行の対象外のため、クリプタクトで対象のウォレットアドレスを再同期して取り込んでください。

・ただし、同一のウォレットアドレス内で一部の取引だけが「未処理」だった場合は、通常の再同期では、移行済みの最新取引日時より後の取引しか取り込まれず、「未処理」だった過去の取引が反映されないことがあります(履歴の重複取り込みを防ぐための仕様です)。この場合は、該当のウォレットアドレスの連携を一度削除し(それまでに取り込んだ取引履歴も削除されます)、改めてウォレットアドレスを追加・同期し直すことで、すべての履歴を取り込めます。

Q. Gtaxで「未取込取引」だったものはどうなりましたか?

A. 未取込取引は自動では引き継がれません。取引所ファイルのアップロードのほか、API連携やカスタムファイルなど、いずれの方法でもクリプタクトへ取り込めます。

Q. 最新の取引が、API連携・ウォレット連携でクリプタクトに反映されていません。どう同期しますか?

A. 取引所API連携・ウォレット連携をご利用の場合は、クリプタクト上で「同期」ボタンを押すと最新の取引が反映されます。移行後の初回だけでなく、新しい取引を反映したいときも、その都度同期してください。

Q. Gtaxの「データ取り込み画面」の「アップロード履歴」にあったファイルは、クリプタクトでも確認・再取得できますか?

A. いいえ。クリプタクトには、アップロードしたファイルを保管して後から再取得・再反映する「アップロード履歴」に相当する機能はありません。取引履歴ファイルは、お手元に保存したファイルからその都度アップロードしてご利用いただく仕様です。Gtaxの「アップロード履歴」に残っていたファイル自体は引き継がれません。お手元にない場合は、各取引所・ウォレットから改めて取引履歴を取得(ダウンロード)してアップロードしてください。

H. 仕訳データの出力・顧客共有機能について

Q. 仕訳データの出力機能は、クリプタクトでも使えますか?

A. はい。移行後(2026年10月5日〜)、仕訳データの出力(ダウンロード)機能をご利用いただけます。詳しい使い方は、以下のヘルプページでご案内しています。

Q. 顧客共有機能は、クリプタクトでも使えますか?

A. はい。顧客共有機能は、顧客ご本人がログインして、ご自身のデータをご確認いただける機能で、移行後(2026年10月5日〜)ご利用いただけます。事務所側で、顧客ごとにログイン権限を付与するかを設定いただけます。付与の手順は以下のヘルプページをご覧ください。

I. 確定申告・税務について

Q. 統合後も同じ計算方式で損益計算できますか?

A. はい。クリプタクトは、Gtaxと同様の計算方式(総平均法・移動平均法)に対応しています。

Q. Gtaxで月次の総平均法(月次総平均法)を使っていました。どうなりますか?

A. Gtax税理士版で月次総平均法を設定していた顧客アカウントは、その設定のままクリプタクトへ引き継がれ、移行後も同じ月次総平均法で計算されます。算定方法の設定は、帳簿設定でご確認いただけます。

J. サポート・問い合わせについて

Q. サービス統合後の問い合わせ窓口はどこですか?

A. 2026年10月5日以降は、クリプタクトサポートが窓口となります。ヘルプセンター右下の「サポート」ボタンからお問い合わせください。(営業時間:平日10:00-17:00)

本FAQは随時更新されます。最新情報は本ページにてご確認ください。