このページでは、取引履歴ファイル、またはAPI連携での取引履歴のアップロード方法について説明します。
目次
取引所から取得できる情報が不足していて、第三者では取引内容を一意に判別できない履歴や、そもそも取引所から取得できる情報に含まれていない取引履歴については自動対応できません。(例:取引ファイルで該当取引の取引種類が空欄の場合等)
また、損益や残高には影響が無い履歴については自動対応しておりません。(詳細はこちら)もし仮に自動対応していない履歴で損益に影響がある場合は、カスタム取引としてご自身で追加してください。
1. 取引履歴をアップロードする方法
取引履歴をアップロードする方法は以下の通りです:
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取引履歴ファイルをアップロードする
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API連携で取引履歴をアップロードする
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カスタム取引をアップロードする
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ウォレットアドレスを連携する
なお、お客様ご自身の口座間、またはウォレットアドレス間の入出金履歴は、お客様の損益には影響は無いため、そのような取引履歴はアップする必要はございません。(但し手数料を除く)詳細は、口座間の送金(入出金)履歴をご確認ください。
【関連ヘルプページ】
では、それぞれのアップロード方法を詳しく見ていきましょう!
2. 取引履歴ファイルをアップロードする
通常のアップロード方法
画面右上の、「+」から「ファイルをアップロード」をクリックしてください。
アップロード画面において、取引履歴ファイルをアップされたい取引所を選択してください。
例えば、bitFlyerの取引履歴ファイルをアップする場合は、ボックスにファイルをドラッグまたはドロップするか、クリックしてファイルを選択し、「アップロード」ボタンをクリックしてください。※ファイルをアップロードする際には、取引履歴ファイルのアップロードにおける注意点を必ずご確認ください。
【関連ヘルプページ】
アシスタント機能からのアップロード方法
アシスタント画面に移動し、「取引所/ブロックチェーンを選択しましょう」のステップで、取引経験がある取引所/ブロックチェーンを選択しましょう。(※1)「アシスタント」機能の詳細はこちら
取引経験がある取引所をクリックし選択したら、「決定する」をクリックします。
次に、選択した取引所の取引履歴を反映させるために、「取引履歴を反映させましょう」で「追加する」をクリックします。
該当取引所の「ファイルをアップロード」をクリックします。
ファイルをアップしたら、「アップロード」ボタンをクリックします。
3. API連携で取引履歴をアップロードする
詳細は以下ヘルプページをご確認ください。
4.カスタム取引をアップロードする
取引所からAPI経由で取引履歴の情報が配信されていない場合や、そもそも取引履歴ファイルに記載が無い場合、または自動対応するために必要な情報が取引履歴ファイルに記載されていない場合は、第三者がお客様の取引履歴を判別することが難しい為、自動対応できかねてしまいます。そのような場合には、お客様ご自身で手動で取引履歴を追加することで補填していただくことができます。
5. ウォレットアドレスを連携(追加)する
DeFi取引をされているお客様は、ウォレットアドレスの連携(追加)で、ウォレット内の取引履歴をアップロードすることが可能です。