APIの連携方法

このページでは取引所から発行されるAPI経由での取引履歴の取得機能についてご紹介します。

API連携で追加された取引とダウンロードしたファイルに記載された取引に差がある場合は、どちらが正しいか判断できませんので、API連携後に必ず反映された取引内容についてご確認下さい。APIで漏れている取引があった場合は、ファイルとAPI関連情報を右下のサポートボタンよりお送りください。精査致します。

目次:

APIの連携方法

APIの連携方法(クリプタクトの「アシスタント」機能をご利用の方)

 

APIの連携方法

STEP1

画面右上の、「+」アイコンから「API連携」をクリックしてください。
スクリーンショット 2023-09-15 143911.png

STEP2

API接続を希望する取引所を選択します。(画像例:BYBIT)
スクリーンショット

STEP3

「BybitのAPIを追加する」をクリックします。

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STEP4

①取引所より取得した「APIキー」「シークレットキー」を記入

※各取引所からのAPIの取得方法のヘルプページもご用意しています。こちらをご参照ください。

「サブアカウント名」:基本空欄でOK(取引所のサブアカウントがある方のみ入力)
「任意の日付以降の履歴のみを同期」:ONにすると日付指定可能。ファイルとの併用時などに活用
  ※ファイル経由でアップ済みの取引履歴がある場合は、最新の取引日時以降の履歴のみを取得し、二重計上を防止します。

「API接続先」:取引経験のあるAPI接続先にチェックが入っていることを確認する
  ※API送信後にこちらの設定を変更することはできず、再度設定し直していただくことになる点ご留意ください。

「送信する」をクリック

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STEP5

履歴が反映されているか確認ください。

▼正常にAPIが同期されている場合:緑色の雲マークが表示され、最終同期時刻が確認できます。
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▼何かしらの理由で同期が完了しなかった場合:赤い雲マークが表示されます。「API接続先」をクリックするとその理由が確認できます。
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STEP6

自動では同期されませんので、今後新たに取引をした場合は都度「同期する」をクリックし、新しい取引を取得してください。

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APIの連携方法(クリプタクトの「アシスタント」機能をご利用の方)

STEP1

画面右上の「ステップ●/●」からアシスタント(※1)画面に移動できます。まず、「取引所/ブロックチェーンを選択しましょう」のステップで、「選択する」をクリックし、取引経験がある取引所/ブロックチェーンを選択しましょう。(※1)「アシスタント」機能の詳細はこちら
スクリーンショット

STEP2

取引経験がある取引所をクリックし選択したら、「決定する」をクリックします。
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STEP3

次に、選択した取引所の取引履歴を反映させるために、「取引履歴を反映させましょう」「追加する」をクリックします。
スクリーンショット

STEP4

「API連携」をクリックします。
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STEP6

その後の流れはこちらを確認しましょう。