このページではMEXC Global(MXC)の取引履歴のAPIキーの取得方法をご紹介します。
1.取引履歴の自動対応状況
1.1 取得可能な取引種類
- 変換/交換履歴・・・取引所からAPI経由で配信されていないため、クリプタクトには反映されません。
クリプタクトが対応しているAPI接続先は、『対応取引所・ブロックチェーン』の画面からご確認いただけます。(該当の取引所をクリックください)
取引所がAPI経由で取引履歴を配信している場合、その内容はクリプタクトに自動で反映されます。ただし、取引所から情報が提供されていない場合や、取引所のファイルに取引履歴が含まれていない・内容が不明確な場合は反映できません。そのため、APIやファイルのどちらにも対応していない取引履歴については、お手数ですがカスタムファイルでのアップロードをお願いします。
カスタムファイルの作成方法
1.2 取得可能な期間
現物取引・・過去30日分
出金履歴・・過去180日分
先物取引・・過去1年半
取引所のファイル・APIともに自動反映できない履歴は、自身でカスタムファイルに記載しアップしてください。
MEXC Globalの取引履歴ファイルダウンロード方法
2.注意
API同期後、「 同期中に取引所側にてエラーが発生しました。解決されない場合はご利用の取引所にお問い合わせください。」のメッセージが表示された場合
同じ取引日時で100件以上の取引履歴をお持ちの場合、取引所側でエラーが発生することを確認しております。取引所側の仕様となるため、取引所のサポートにご確認ください。
3.MEXC GlobalのAPIキー取得方法
1.取引所にログインし、右上の人型アイコンをクリックし、「API」をクリック
2.以下の項目をチェック・記載
- 現物取引⇒「アカウント詳細を見る」、「注文の詳細を読み取る」、「入出金の詳細を見る」をチェック
- 先物取引⇒「アカウント詳細を見る」、「注文の詳細を見る」をチェック(※先物の取引がない場合はチェック不要)
※クリプタクトのライブビュー機能をご利用いただくには、「アカウント詳細を見る」にチェックを入れていただく必要がございます。ライブビュー機能をご利用いただかない場合は、こちらのチェックを外してください。
- 備考(必須)⇒任意のワードを記載。記載必須。
-
IPアドレスを連携(任意)⇒52.69.115.51,52.193.138.38,18.179.74.94
(※スペースを入力されるとエラーになるのでご注意ください。) - 「同意」にチェックを入れ、「作成」をクリック
3.認証に必要な情報を入力し、「確認」をクリック
4.作成されたAccess KeyとSecret Keyをメモして、クリプタクトのAPI連携画面より連携
※Secret Keyは作成時点で表示されたものを必ずメモ!
このタイミングを逃すと、以降アスタリスク表示となり、確認することができません。再度作成いただくことになります。
4.MEXC GlobalのAPIキーをクリプタクトに連携する
こちらの画面から取引所を選択し、APIキーとシークレットキーを入力後、「送信する」をクリックしてください。自動でAPI同期が開始されます。なお、後日新たに取引を行った場合は、「同期する」ボタンを手動でクリックして、取引履歴を反映させる必要があります。
APIの同期(連携)、再同期方法
※複数のアカウントをお持ちの場合のみ、サブアカウント名(任意)を入力することで、複数アカウントの履歴を反映させることが可能です。同一のAPIキーに異なるサブアカウント名を入れてAPI連携すると二重計上の原因となるのでご注意ください。
API連携で二重計上が発生している原因と対処方法
免責事項
API接続により不正使用その他事故があり、万一お客様に損害が生じた場合でも、弊社では一切の責任を負いかねますのでご了承ください。接続の際には必ず弊社が指定するAPIキーをご利用ください。