このページでは、MEXC Globalの取引履歴のダウンロード方法を紹介します。
【ファイルのダウンロードがお済みの方】
ダウンロードしたファイルをクリプタクトにアップロードする際、取引日時の古い順にファイルをアップロードください。詳細は以下のヘルプページをご確認ください。
目次
1.取引履歴の自動対応状況
1-1.取得可能な取引種類
クリプタクトが対応しているファイルの種類は、『対応取引所・ブロックチェーン』の画面からご確認いただけます。(該当の取引所をクリックください)
1-2.取得可能な期間
最大過去540日分の取引履歴しか取得できません
取引所側の仕様により過去540日分の取引履歴しかファイルで取得できないため、それ以前の取引履歴は自動反映できません。ファイル・APIともに自動反映できない履歴は、自身でカスタムファイルに記載しアップしてください。
以下方法でダウンロードされたファイルに記載があり、クリプタクト(第三者)側でどのような取引内容か判断できる取引は、クリプタクトに自動で反映されます。ただし、取引所の仕様により、ファイルに記載がない取引・内容が不明確な取引は自動反映できません。そのため、APIやファイルのどちらにも対応していない取引履歴については、お手数ですがカスタムファイルでのアップロードをお願いします。
カスタムファイルの作成方法
2.注意事項
MEXCの手数料の扱いについて
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現物取引履歴
現物取引履歴のファイルには、手数料の通貨名が記載されていないため、第三者ではお客様がどのコインで手数料を払ったのか判別することができません(2023年9月27日)。ただ弊社としては、お客様が手動で手数料の履歴をアップする手間を省くために、お支払いいただいた決済通貨の総枚数に対して、MEXC規定の手数料率で手数料が算出されている場合は、決済通貨での手数料支払い、もし規定の手数料率で算出されていない場合は、MXトークンで手数料を支払っていると推測し、クリプタクトでは手数料の通貨名を認識することにいたしました。
そのため、ファイルアップ後に、取引一覧画面上で該当取引の手数料通貨名が実際にご自身が支払われた手数料通貨名と一致しているかご確認ください。手数料通貨名の修正が必要な場合は、画面上からご自身で修正ください。
取引履歴を修正・削除・除外する方法
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先物取引履歴
先物取引履歴のファイルについて、実際には手数料をMXで支払っているにもかかわらず、ファイル上ではUSDTと記載されているケースを確認しました。
クリプタクトでは、ファイルに記載されている通貨名をもとにデータを反映する仕様となっております。そのため、実際に手数料をMXで支払っている場合は、該当の取引履歴に記載されている手数料通貨名を手動で修正いただくか、MEXCのサポートデスクにご連絡のうえ、ファイルの内容を修正してもらうようご対応をお願いいたします。
3. MEXC Globalの現物取引履歴のダウンロード方法
1.ログイン後「注文履歴」→「現物取引」をクリック
2.「取引履歴」→「エクスポート」をクリック
3.時間を自身で設定し、「Excel」をチェックし、「生成」をクリック
4.ファイルが生成されたら「ダウンロード」をクリック
上記の画面で、期間を変えて繰り返し、全期間のファイルを取得してください。
その後、古い期間のファイルから順にアップしてください。
4.MEXC Globalの先物取引履歴のダウンロード方法
1.ログイン後「注文履歴」→「先物取引」をクリック
2.先物注文ページ内で「注文と取引履歴」→「注文履歴のエクスポート」をクリック
3.期間を選択し、エクスポート形式で「Excel」をチェックし、「エクスポート」をクリック
5.MEXC Globalの出金履歴のダウンロード方法
1.ログイン後、「ウォレット」→「資金調達履歴」をクリック
2.「出金」の画面で、期間を設定し、「エクスポート」をクリック
3.「ファイルを暗号化する」のチェックを外し、「生成」をクリック。ファイルがメールで送付されますので、ご確認ください。
※暗号化されたファイルには対応しておりませんため、ファイルをアップロードされようとすると「原因不明の理由によりこのファイルを処理することができませんでした。」というメッセージがクリプタクト上で表示されます。
6.MEXC Globalのファイルをクリプタクトにアップロードする
こちらの画面から取引所を選択し、一致するアップロードボックスにファイルをアップする。