このページでは、取引所から発行されるAPI経由での取引履歴の取得機能について紹介します。
API連携で追加された取引とダウンロードしたファイルに記載された取引に差がある場合は、どちらが正しいか判断できませんので、API連携後に必ず反映された取引内容についてご確認下さい。APIで漏れている取引があった場合は、ファイルとAPI関連情報を右下のサポートボタンよりお送りください。精査致します。
1. APIの連携(同期)方法
画面右上の、「+」アイコンから「API連携」をクリックしてください。
API接続を希望する取引所を選択します。(画像例:BYBIT)
「BybitのAPIを追加する」をクリックします。
取引所より取得した「APIキー」「シークレットキー」を入力し、「送信」ボタンをクリックします。
各取引所のAPI取得方法をご確認ください。
- APIキー、シークレットキー・・取引所から取得したキーを入力。
- サブアカウント名・・基本空欄にしてください。(取引所のサブアカウントがある方のみ入力)
- 任意の日付以降の履歴のみを同期・・ONにすると日付指定可能。ファイルとの併用時などに活用。
- API接続先・・取引経験のあるAPI接続先にチェックが入っていることを確認する。
1.1 同期状況の確認
最後に、同期が成功しているか確認してください。
- 同期成功・・緑色の雲マークが表示され、最終同期時刻が確認できます。
- 同期失敗・・赤い雲マークが表示されます。
▼同期成功例
▼同期失敗例
1.2 再同期の方法
API連携後に新たに取引を行った場合は、都度「同期する」ボタンをクリックし、新しい取引履歴を反映させるようにしてください。再同期する場合も、「同期する」ボタンをクリックしてください。
2. APIの連携方法(「アシスタント」機能をご利用の方)
アシスタント画面(※1)に移動し「取引所/ブロックチェーンを選択しましょう」のステップで、取引経験がある取引所/ブロックチェーンを選択しましょう。(※1)「アシスタント」機能の詳細はこちら
取引経験がある取引所をクリックし選択したら、「決定する」をクリックします。
次に、選択した取引所の取引履歴を反映させるために、「取引履歴を反映させましょう」で「追加する」をクリックします。
該当取引所の「API連携」をクリックします。
その後の流れはこちらを確認しましょう。