APIの同期(連携)、再同期方法

このページでは、取引所から発行されるAPI経由での取引履歴の取得機能について紹介します。

API連携で追加された取引とダウンロードしたファイルに記載された取引に差がある場合は、どちらが正しいか判断できませんので、API連携後に必ず反映された取引内容についてご確認下さい。APIで漏れている取引があった場合は、ファイルとAPI関連情報を右下のサポートボタンよりお送りください。精査致します。

 

1.  APIの連携(同期)方法

画面右上の、「+」アイコンから「API連携」をクリックしてください。
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API接続を希望する取引所を選択します。(画像例:BYBIT)
スクリーンショット

 

「BybitのAPIを追加する」をクリックします。

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取引所より取得した「APIキー」「シークレットキー」を入力し、「送信」ボタンをクリックします。

各取引所のAPI取得方法をご確認ください。

  • APIキー、シークレットキー・・取引所から取得したキーを入力。
  • サブアカウント名・・基本空欄にしてください。(取引所のサブアカウントがある方のみ入力)
  • 任意の日付以降の履歴のみを同期・・ONにすると日付指定可能。ファイルとの併用時などに活用。
  • API接続先・・取引経験のあるAPI接続先にチェックが入っていることを確認する。

スクリーンショット 2023-10-03 143037.png

 

1.1  同期状況の確認

最後に、同期が成功しているか確認してください。

  • 同期成功・・緑色の雲マークが表示され、最終同期時刻が確認できます。
  • 同期失敗・・赤い雲マークが表示されます。

▼同期成功例

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▼同期失敗例

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1.2  再同期の方法

API連携後に新たに取引を行った場合は、都度「同期する」ボタンをクリックし、新しい取引履歴を反映させるようにしてください。再同期する場合も、「同期する」ボタンをクリックしてください。

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2.  APIの連携方法(「アシスタント」機能をご利用の方)

アシスタント画面(※1)に移動し「取引所/ブロックチェーンを選択しましょう」のステップで、取引経験がある取引所/ブロックチェーンを選択しましょう。(※1)「アシスタント」機能の詳細はこちら
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取引経験がある取引所をクリックし選択したら、「決定する」をクリックします。
スクリーンショット

 

次に、選択した取引所の取引履歴を反映させるために、「取引履歴を反映させましょう」「追加する」をクリックします。
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該当取引所の「API連携」をクリックします。
スクリーンショット

 

その後の流れはこちらを確認しましょう。