このページではBitget(ビットゲット)の取引履歴のダウンロード方法をご紹介します。
- Launchpadなどの取引種類も確認しておりますが、現在は以下の通りダウンロード可能な履歴ファイルにのみ自動対応しております。
- 「bonus issue」には自動対応しておりません。(理由:ボーナスを獲得してから損失を出さないと利用できない証拠金的なボーナスとして記載されているケースを確認したため)そのため、「bonus expired」にも現時点では自動対応しておりません。
対応していない履歴については別途カスタム取引としてアップをお願いいたします。カスタム取引のフォーマットのダウンロードおよび記載方法はこちらをご参照ください。
- 2023/3/16以降、「bonus_recycle」は「損失(LOSS)」として自動対応いたします。ボーナスが付与されたが、未使用のまま期限切れ等で消滅と理解しております。ただ、明確なルールは無いため、必要であればお客様の判断で取引種類を修正ください。
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前提としてBitgetのファイルは、1つの取引をBuyとSell(またはExchange incomeとExchange spending)で2行に渡って同時刻で記載しているという特徴があります。例えば、BTCを使ってETHを取得した場合は、BTCのSell、ETHのBuyという取引履歴が2行記載されます。通常、Bitgetのファイルには自動対応しておりますが、例えば2023/03/01 10:00:00の時刻において複数の取引が発生しており、かつ、BuyとSellが不規則に記載されている場合、どのBuyと、どのSellがペアであるか判別が難しく自動対応できかねてしまいます。
そのため、お客様ご自身でペアごとに並び替えていただくことで、ファイルのアップロードが可能になる可能性がございます。上記のようなファイルについては自動対応できかねてしまうため、ご自身でカスタムファイルを作成しアップロードいただくか、ファイル上でペアごとに並び順を変えていただきアップロードいただけますでしょうか。なお、CSVファイルはそのまま開いたり編集するとファイルが破損する可能性がございますので、編集方法については以下をご確認ください。
「アップされたファイルの日時フォーマットが破損しています。ファイルの編集や再保存をされていませんか?」の原因と解決方法(ちなみに、同時刻に複数の取引が発生している場合でも、上から順に、BuyとSellがペア毎に順番に記載されている場合は自動対応可能です。)
内容
1.現物履歴のダウンロード方法
STEP①
ログインし、右上のお財布アイコンをクリックし、「現物アカウント」をクリック。
STEP②
「取引履歴」タブ内の「現物記録」をクリックし、「エクスポート」をクリック。
STEP③
任意でエクスポート期間やエクスポート範囲を選択して、「データ作成」をクリック。
オペレーションが「作成」から「ダウンロード」、となったら、「ダウンロード」をクリック。
2.先物履歴のダウンロード方法
※デリバティブの損益計算方法について
損益計算としては決済時における証拠金増加を利益認識、証拠金減少を損失認識することで計算しております。この結果、損益計算自体は可能ですが、その損益の発生要因である取引内容について表示する(例えばETHのレバレッジ取引で発生した利益など)ことはできません。取引内容については、取引所の履歴をご確認ください。
1. USDT-M futures history
STEP①
ログインし、右上のアイコンをクリック、「先物アカウント」をクリック。
STEP②
「取引履歴」タブ内の「先物記録」をクリックし、「USDT-M」を選択し、「エクスポート」をクリック。
STEP③
任意でエクスポート期間やエクスポート範囲を選択して、「データ作成」をクリック。
オペレーションが「作成」から「ダウンロード」、となったら、「ダウンロード」をクリック。
2. Coin-M futures history(Inverse futures history)
STEP①
ログインし、右上のアイコンをクリック、「先物アカウント」をクリック。
STEP②
「取引履歴」タブ内の「先物記録」をクリックし、「Coin-M」を選択し、「エクスポート」をクリック。
STEP③
任意でエクスポート期間やエクスポート範囲を選択して、「データ作成」をクリック。
オペレーションが「作成」から「ダウンロード」、となったら、「ダウンロード」をクリック。
Bitgetの取引履歴をアップロードする
各種取引の履歴を取得されましたら、アップロード画面からアップロードしてください。