Bitget(ビットゲット)の履歴の対応状況

このページではBitget(ビットゲット)の履歴への対応状況をご紹介します。

取引種類
Trade type
ファイル対応状況
File support
API対応状況
API support
API接続先
API endpoint
現物取引
Spot Trades
Bitget/現物取引
先物取引/USDT契約 ※1
USDT-M Futures
Bitget/USDT契約 注文履歴 
先物取引/USDC契約 ※1
USDC-M Futures
 Bitget/USDC契約 注文履歴 
先物取引/インバース型契約 ※1
Coin-M Futures
Bitget/インバース型契約 注文履歴
セービング報酬 ※2
Savings
Bitget/現物取引 
ステーキング報酬 
Staking
✔  Bitget/現物取引
少額資産をBGBに交換
Convert Small Balance to BGB
Bitget/現物取引
レバレッジ取引(マージン取引) ※3 Leverage/Margin ×   
コピートレード ※4

Copy Trade

Bitget/現物取引
上記以外の取引種類
Others
× ×   

※1 先物取引について、ファイル・APIともに資金調達料も反映されることを確認しております。

※2 API配信において、日本時間2024年5月30日(具体的な時間は不明)より、フレキシブルセービングの利息収入は、「financial」→「FINANCIAL_BATCH_FUND_INVESTMENT_USER_IN」として履歴が配信されていることを確認しました。そのため、2024年6月14日のアップデートで、日本時間2024年5月30日(具体的な時間は不明)以降に「FINANCIAL_BATCH_FUND_INVESTMENT_USER_IN」として配信されている履歴は、「ボーナス」として反映するようにいたしました。

ファイルでは、日本時間2024年5月30日(具体的な時間は不明)よりフレキシブルセービングの利息収入が「Financial」(日毎)→「365」(1時間単位)の記載に変更されているとの連絡を受けています。2024年10月31日のアップデートで「365」は「ボーナス」として反映することにいたしました。

※3 借り入れの履歴(BorrowでAmountがプラス値)と借入返済の履歴(BorrowでAmountがマイナス値)には対応しておりません。そのため、カスタムファイルで自身で履歴をアップください。

理由としては、借り入れ返済の履歴には(BorrowでAmountがマイナス値)、返済額にお支払いいただいた利息がすでに含まれているため、第三者には、ファイルの履歴から返済額のうちいくら利息としてお支払いいただいたのか判別できないため、現在自動対応できかねております。

※4 コピートレードの履歴について、APIおよびファイルにおいて、現物取引における「Copy Trade profit」と「Copy Trade expense」に対応しています。もし、それ以外の現物取引のコピートレードの履歴で反映されていない履歴がある場合は、サポートまでご連絡ください。また、先物取引の履歴については現在サンプルを収集中のため、現時点では対応しておりません。

ファイルの取引種類について

  • 「Financial」・・Bitget側で複数の異なる取引種類で使用されていることが確認できたため、「Financial」という言葉から第三者ではお客様がどのような取引を行ったか判別ができないため、「要識別」として対応しております。そのため、お客様ご自身で画面上で正しい取引種類を選択する必要があります。
  • 取引種類に数字・・第三者ではお客様がどのような取引を行ったか判別ができないため、「要識別」として反映されます。ご自身で取引種類を確認し、選択してください。
    ファイルをアップしたら「要識別」という取引種類が表示された(楽天ウォレットなど)
  • 「bonus_issue」,「bonus_expired」,「bonus_recycle」・・・2024年9月12日(木)より、取引種類「bonus_issue」はボーナス/BONUS、「bonus_expired」は損失/LOSSとして処理されるように変更いたしました。「bonus_recycle」については引き続き、損失/LOSSとして反映されます。

    これまで「bonus_issue」は、ボーナスを獲得してから損失が発生しないと利用できない証拠金のようなボーナスとして認識されていたため、9月11日以前はファイルをアップロードしても取引一覧には反映されない仕様となっていました。また、ボーナスを使用せずに有効期限が切れた「bonus_expired」も同様に反映しておりませんでした。しかし、取引で損失が発生した場合、「bonus_issue」が取引一覧に反映されていないと、実際の数量よりも損失が大きく見えてしまう可能性があるため、今回、処理方法を改善いたしました。

  • 「Received from delivery」, 「Deducted for delivery」・・・プリマーケットの履歴であると理解しておりますが、取引日時が一致しないため、システム上では同じペアとして処理することができかねるため、ファイルをアップロードされても反映されない仕様としています。カスタムファイルで別途履歴をアップください。

APIについて

  • APIで「Financial」として配信されている履歴は、Bitget側で複数の異なる取引種類で使用されていることが確認できたため、「Financial」という言葉から第三者ではお客様がどのような取引を行ったか判別ができないため、「要識別」として対応しております。そのため、お客様ご自身で画面上で正しい取引種類を選択する必要があります。

上記の要識別取引の対応方法は以下ヘルプページをご参照ください。

ファイルをアップしたら「要識別」という取引種類が表示された(楽天ウォレットなど)