Bitget(ビットゲット)の履歴の対応状況

このページではBitget(ビットゲット)の履歴への対応状況をご紹介します。

取引種類
Trade type
ファイル対応状況
File support
API対応状況
API support
API接続先
API endpoint
現物取引
Spot Trades
Bitget/現物取引
先物取引/USDT契約
USDT-M Futures
Bitget/USDT契約 注文履歴 
先物取引/USDC契約
USDC-M Futures
 Bitget/USDC契約 注文履歴 
先物取引/インバース型契約
Coin-M Futures
Bitget/インバース型契約 注文履歴
セービング報酬 ※1
Savings
Bitget/現物取引 
ステーキング報酬 
Staking
✔  Bitget/現物取引
少額資産をBGBに交換
Convert Small Balance to BGB
Bitget/現物取引
上記以外の取引種類
Others
× ×   

 

ファイルの取引種類について

  • 「Financial」・・Bitget側で複数の異なる取引種類で使用されていることが確認できたため、「Financial」という言葉から第三者ではお客様がどのような取引を行ったか判別ができないため、「要識別」として対応しております。そのため、お客様ご自身で画面上で正しい取引種類を選択する必要があります。
  • 取引種類に数字・・第三者ではお客様がどのような取引を行ったか判別ができないため、「要識別」として反映されます。ご自身で取引種類を確認し、選択してください。
    ファイルをアップしたら「要識別」という取引種類が表示された(楽天ウォレットなど)
  • 「bonus_issue」,「bonus_expired」,「bonus_recycle」・・・2024年9月12日(木)より、取引種類「bonus_issue」はボーナス/BONUS、「bonus_expired」は損失/LOSSとして処理されるように変更いたしました。「bonus_recycle」については引き続き、損失/LOSSとして反映されます。

    これまで「bonus_issue」は、ボーナスを獲得してから損失が発生しないと利用できない証拠金のようなボーナスとして認識されていたため、9月11日以前はファイルをアップロードしても取引一覧には反映されない仕様となっていました。また、ボーナスを使用せずに有効期限が切れた「bonus_expired」も同様に反映しておりませんでした。しかし、取引で損失が発生した場合、「bonus_issue」が取引一覧に反映されていないと、実際の数量よりも損失が大きく見えてしまう可能性があるため、今回、処理方法を改善いたしました。

APIについて

  • APIで「Financial」として配信されている履歴は、Bitget側で複数の異なる取引種類で使用されていることが確認できたため、「Financial」という言葉から第三者ではお客様がどのような取引を行ったか判別ができないため、「要識別」として対応しております。そのため、お客様ご自身で画面上で正しい取引種類を選択する必要があります。

上記の要識別取引の対応方法は以下ヘルプページをご参照ください。

ファイルをアップしたら「要識別」という取引種類が表示された(楽天ウォレットなど)

 

※1 API配信において、日本時間2024年5月30日(具体的な時間は不明)より、フレキシブルセービングの利息収入は、「financial」→「FINANCIAL_BATCH_FUND_INVESTMENT_USER_IN」として履歴が配信されていることを確認しました。そのため、2024年6月14日のアップデートAPIで配信されている「FINANCIAL_BATCH_FUND_INVESTMENT_USER_IN」は「ボーナス」として反映することにいたしました。

ファイルでは、日本時間2024年5月30日(具体的な時間は不明)よりフレキシブルセービングの利息収入が「Financial」(日毎)→「365」(1時間単位)の記載に変更されているとの連絡を受けています。しかし、十分なサンプルファイルが集まっていないため、「365」と記載されている該当のファイルをお持ちの場合は、サポートデスクまでお送りください。【2024/6/14追記】