このページではgate.io(ゲート)の取引履歴のAPIキーの取得方法をご紹介します。
1.取引履歴の自動対応状況
クリプタクトが対応しているAPI接続先は、『対応取引所・ブロックチェーン』の画面からご確認いただけます。(該当の取引所をクリックください)
取引所がAPI経由で取引履歴を配信している場合、その内容はクリプタクトに自動で反映されます。ただし、取引所から情報が提供されていない場合や、取引所のファイルに取引履歴が含まれていない・内容が不明確な場合は反映できません。そのため、APIやファイルのどちらにも対応していない取引履歴については、お手数ですがカスタムファイルでのアップロードをお願いします。
カスタムファイルの作成方法
特に、gate.ioで取引手数料等で利用可能なポイント(POINT)の取得履歴については、自動対応していません。以下記載方法を参照の上、カスタムファイルでアップしてください。
2-8.ボーナス/キャンペーン/エアドロップ(AirDrop)によるコイン入手
2.gate.ioのAPIキー取得方法
1.ログインし、画面右上の人型アイコンをクリックし、「API管理」をクリック
2.「サブアカウント&API」の「API管理」をクリックし、「APIキー作成」をクリック
3.APIキー作成画面
以下設定をして「確認」をクリックする
- APIキー備考:自由記載。ただし何かを記載しないと「確認」ボタンが表示されません。
- IP許可:52.69.115.51,52.193.138.38,18.179.74.94
- APIキータイプ:「API v4 Key」
- 口座タイプ:「取引口座」
- 取引ペアの許可リストを有効にする以外にすべて許可にチェックをいれ、すべて読み取り専用を選択
※追記:2023年2月14日にIPを公開いたしました。IPアドレスを設定しないと有効期限が90日となり、都度作成いただく必要がございます。
4.Fund passwordや2FAをクリア
5.作成されたAPI KeyとSecret Keyを確認
※Secret Keyは作成時点で表示されたものを必ずメモなどしてください。このタイミングを逃すと、以降アスタリスク表示となり、確認することができず、再度作成いただくことになります。
3.gate.ioのAPIキーをクリプタクトに連携する
こちらの画面から取引所を選択し、APIキーとシークレットキーを入力後、「送信する」をクリックしてください。自動でAPI同期が開始されます。なお、後日新たに取引を行った場合は、「同期する」ボタンを手動でクリックして、取引履歴を反映させる必要があります。
APIの同期(連携)、再同期方法
※複数のアカウントをお持ちの場合のみ、サブアカウント名(任意)を入力することで、複数アカウントの履歴を反映させることが可能です。同一のAPIキーに異なるサブアカウント名を入れてAPI連携すると二重計上の原因となるのでご注意ください。
API連携で二重計上が発生している原因と対処方法
免責事項
API接続により不正使用その他事故があり、万一お客様に損害が生じた場合でも、弊社では一切の責任を負いかねますのでご了承ください。接続の際には必ず弊社が指定するAPIキーをご利用ください。