このページでは、クリプタクトの料金プランの選び方について、説明いたします。
1.クリプタクトの料金プランのご案内
各年度の取引件数や、詳細設定などに応じて設定させていただいております。また、クリプタクトでは年度毎に料金は発生せず、一回のお支払いで過年度分も含め計算が可能となっております。(※年間契約中に限る)
クリプタクト料金プラン
2.プラン選択のポイント
2.1 年間取引件数
過去数年分の取引をアップする場合、取引件数の一番多い年度に合わせたプランをお選びください。
料金プランについて(年間取引件数の定義)
例: 2024年よりクリプタクトの利用を検討している。 2020年からの履歴をすべてアップしたい。
各年度の取引件数 は以下の通りである。
2021年 1,00件
2022年 200件
2023年 2,000件
2024年 150件
この場合、最多取引件数の2023年(2,000件)に合わせて、年間取引件数2,000件までアップできる「Primeプラン」を選択する。
最初から各年度の取引件数を把握できていない場合や、思っていたより件数が多かった場合などには、既存プランの残契約日数分を割引し、差額をお支払いいただくことで、既存プランからのアップグレードも可能です。
料金プランの契約・変更方法
2.2 メールサポート、計算結果のダウンロード(Basicプラン以上)
メールでのサポートは有料プランに加入されている方がご利用いただけます。Freeプランのお客様はヘルプセンターをご利用ください。(※)
(※)クリプタクトのサポートデスクからのサポートをご希望の場合は、有料プランにアップグレードすることでサポートを受けることができます。ただし、新規リクエスト、契約/アカウント、及び料金プランに関するお問い合わせ、ならびに機能に関するフィードバックについては、Freeプランのお客様もサポートをご利用いただけます。
また、仮想通貨の確定申告について雑所得の申告となるため、基本的に添付書類等は不要と理解しております。ただあくまで任意になるかと存じますが、クリプタクトの計算結果を印刷して添付される方もいるとは伺っております。詳細は税務署にご確認いただければと存じますが、基本的には書類は不要であり、あとは任意でどこまで添付されるか次第かと存じます。
2.3 法人評価損益対応 (Proプラン以上)
2019年4月の税制改正以降、法人の場合は期末時点の保有通貨について、評価損益を算出する必要があると認識しております。法人設定の「年度末評価損益を加算する」を選択いただくことで、年度末に保有しているコインの評価損益を年度損益に加算します。