このページではPhemex(フィメックス)の取引履歴のAPIキーの取得方法をご紹介します。
1.取引履歴の自動対応状況
1.1 取得可能な取引種類
クリプタクトが対応しているAPI接続先は、『対応取引所・ブロックチェーン』の画面からご確認いただけます。(該当の取引所をクリックください)
取引所がAPI経由で取引履歴を配信している場合、その内容はクリプタクトに自動で反映されます。ただし、取引所から情報が提供されていない場合や、取引所のファイルに取引履歴が含まれていない・内容が不明確な場合は反映できません。そのため、APIやファイルのどちらにも対応していない取引履歴については、お手数ですがカスタムファイルでのアップロードをお願いします。
カスタムファイルの作成方法
1.2 取得可能な期間
Convert・・過去1か月 ※1か月毎にクリプタクトのPhemex API連携で「同期する」をクリックし、最新の履歴を取得してください。
Withdrawals・・過去3か月 ※3か月毎にクリプタクトのPhemex API連携で「同期する」をクリックし、最新の履歴を取得してください。
2.PhemexのAPIキー取得方法
1. Phemexにログインして、右上の「人型アイコン」⇒「API 管理」をクリック。
2. 右上の「新しいAPIキーを作成する」をクリック
3. 「デフォルトのAPI入力」をチェックして、「次」をクリック。
4.以下をチェック・記載
- IPをバインド: チェックを入れる
- IPアドレス:以下を記載
52.69.115.51,52.193.138.38,18.179.74.94
- 「読み込み専用」を選択
- 「確認」をクリック
5. 二段階認証を設定していたらコードを入力
6.作成されたIDとAPI シークレットをメモして、クリプタクトのAPI連携画面より連携
Secret Keyは作成時点で表示されたものを必ずメモしてください。このタイミングを逃すと、以降アスタリスク表示となり、確認することができません。再度作成いただくことになります。
3.PhemexのAPIキーをクリプタクトに連携する
こちらの画面から取引所を選択し、APIキーとシークレットキーを入力後、「送信する」をクリックしてください。自動でAPI同期が開始されます。なお、後日新たに取引を行った場合は、「同期する」ボタンを手動でクリックして、取引履歴を反映させる必要があります。
APIの同期(連携)、再同期方法
※複数のアカウントをお持ちの場合のみ、サブアカウント名(任意)を入力することで、複数アカウントの履歴を反映させることが可能です。同一のAPIキーに異なるサブアカウント名を入れてAPI連携すると二重計上の原因となるのでご注意ください。
API連携で二重計上が発生している原因と対処方法
免責事項
API接続により不正使用その他事故があり、万一お客様に損害が生じた場合でも、弊社では一切の責任を負いかねますのでご了承ください。接続の際には必ず弊社が指定するAPIキーをご利用ください。