DeFi: DeFi取引を編集する方法(コンバート機能)

こちらのページではDeFiのコンバート機能の使い方をご紹介します。

1. コンバート機能とは

DeFi取引をもとに、取引一覧で編集できる取引を作る機能です

DeFi取引を「コンバート」すると、その内容をもとに取引一覧上で編集できる取引(「コンバート取引」)が作られます。コンバート取引では、取引種類・数量・価格などの編集や、除外・削除ができます。

※コンバートを行うと元のDeFi取引は損益計算から自動で除外されるため、2重計上とはなりません。

※取引一覧の「DeFi手数料」はコンバートできません(「編集可能な取引にコンバートする」は押せません)。DeFi手数料を損益計算から除外する場合は、DeFi: DeFi手数料を損益計算から除外する方法をご覧ください。

 

コンバートが必要になるケース

クリプタクトで自動識別できなかったDeFi取引は「要識別」となり、取引一覧でも「要識別」として損益計算から除外されます。

DeFi取引一覧で該当の取引の取引種類を選択すると要識別が解消され、取引一覧に反映されて損益計算に含まれるようになります(手順は「要識別」取引の解消方法 (EVM)、「要識別」取引の解消方法 (Solana)をご覧ください)。多くの場合はこの操作で対応が完了し、コンバートは必要ありません。

ただし、次のようなケースでは取引種類を選択するだけでは正しく計算できないため、コンバート機能を使って取引を修正します。

 

ケース1:価格を取得できないコインをボーナスで受け取った場合

クリプタクトで価格を取得できていないコインをボーナスで受け取った場合、クリプタクトの価格を参照できないため、取引一覧で「価格欠落」の未分類取引となります。

この場合は、該当の取引をコンバートし、生成されたコンバート取引上で価格を手動で入力してください。価格データ欠落の詳細や価格の入力方法は、「価格データ未取得」の未分類取引解消方法をご覧ください。

 

ケース2:仮想通貨同士のスワップが2つのトランザクションに分かれて反映された場合

DeFi取引一覧上で、仮想通貨同士のスワップが2つのトランザクションに分かれて反映され、それぞれを1つのスワップとして紐づけることができない場合があります。この場合は、次のいずれかの方法で修正できます。

  • 方法A(カスタムファイル):2つのトランザクションをDeFi取引一覧上で両方「除外」し、別途カスタムファイルでスワップの履歴を1行で取引一覧に反映する。
    ※「除外」を選択した取引でも、ガス代などの手数料は「DeFi手数料」として取引一覧に反映されます。カスタムファイルにも同じ手数料を記載する場合は、二重計上とならないよう、DeFi: DeFi手数料を損益計算から除外する方法の手順でDeFi手数料を除外してください。
  • 方法B(コンバート):2つのうち1つだけをDeFi取引一覧上で「除外」し、もう片方を取引一覧画面でコンバートして、スワップの履歴になるようにコンバート取引を編集する。

コンバートの手順は「2. コンバート機能の使い方」をご覧ください。

 

2. コンバート機能の使い方

「取引一覧」でコンバートしたいDeFi取引をクリックする。

スクリーンショット

 

「編集可能な取引にコンバートする」をクリックする。

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以下のポップアップが表示されるので、「OK」をクリックする。

mceclip2.png

コンバート待機中の状態になる。コンバートを有効にするため、DeFi取引一覧に移動する。

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DeFi取引一覧に行き、「すべてを同期する」をクリックする。

mceclip5.png

 

「取引履歴の同期が完了しました。」というポップアップメッセージが表示されることを確認する。

mceclip6.png

 

これで、コンバートは完了です。次に、コンバートされた取引を編集します。

 

DeFi取引一覧の「取引種類」のフィルターで、「コンバート」を選択する。

スクリーンショット

→「コンバート」の対象となった元のDeFi取引が表示されます。

 

元のDeFi取引をクリックします。

__________2022-12-05_154453.png

 

元のDeFi取引そのものは編集できませんが、コンバートによって生成された取引(=「コンバート取引」と呼びます)は編集可能となりますので、クリックします。

__________2022-12-05_154810.png

 

生成されたコンバート取引上で、編集・除外・削除が可能になりました。必要な編集を加えた後、画面右下の「保存」ボタンをクリックして編集を保存して下さい。※取引履歴一覧上の、元のDeFi取引は損益計算から自動で除外されるため、2重計上とはなりません。

__________2022-12-06_184854.png

 

3. 取引履歴一覧でコンバート取引を確認する

取引履歴一覧画面で「ステータス」→「補足情報」をクリックし、「コンバート取引」を選択すると、コンバート後に生成された編集可能なコンバート取引を確認することができます。

スクリーンショット

 

4. コンバートをリセットする

1. DeFi取引一覧の「取引種類:コンバート」でフィルターをかけて、コンバートをリセットしたいトランザクションを確認します。
スクリーンショット

2. DeFi取引一覧上で、該当のトランザクションをクリックします。

該当のトランザクションの詳細画面で、「コンバートによって生成された取引」に表示されたトランザクション(黄色ハイライト)をクリックしてください。
※「コンバートによって生成された取引」が複数ある場合は、2と3の手順を繰り返し、すべて削除する。

3. 自動的に取引一覧の該当するコンバート履歴の詳細画面へ移動するので、「削除する」をクリックしてください。
取引履歴を編集・削除・除外する方法

4. その後、DeFi一覧に戻り、該当トランザクションを再度クリック

5. 「コンバートをキャンセルする」をクリック

なお、「5. コンバートをキャンセルする」ボタンを押すところまでの作業を必要な件数分繰り返していただき、最後にまとめて「同期する」ボタンを押していただく方法をおすすめいたします。「同期する」ボタンを押すと再計算が実行されるため、1件ごとに同期を行うと、その都度時間がかかってしまいます。

6.  最後にDeFi取引一覧上で「同期」をクリックし、同期が完了するとコンバートがリセットされます。
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