API連携における注意点

こちらのヘルプページでは、API連携における注意点についてご紹介いたします。

 

1. API連携される日付の確認

1.1 過去にAPIで取引履歴をアップしていたが、誤ってAPI連携を削除し、再度同じAPIを連携したい場合

すでに同じAPIでアップ済み履歴がある場合は、その最新日付以降の同期となります。アップ済み取引履歴がない場合はご指定の日付以降の履歴のみを同期することができます。

 

1.2 過去に同じ種類のファイルで取引履歴をアップしている場合

同じ取引種類のファイル経由でアップ済みの取引履歴がある場合は、API 連携では最新の取引日時以降の履歴のみを取得し、二重計上を防止します。詳しくは以下のヘルプセンターをご確認ください。

APIとファイルを併用した取引履歴のアップロードについて

 

1.3 過去にカスタムファイルで取引履歴をアップしている場合

カスタムファイルに記載の取引と、APIで取得できる取引を紐づけることができないため、API連携を行い取引履歴をアップすると、すでにカスタムファイルで同じ取引がアップされている場合、二重計上になります。

仮に、今後はカスタムファイルではなく、全ての取引をAPIのみで取引履歴をアップされたい場合は、まず以下の手順に沿ってご対応ください。

 

①カスタムファイルでアップした取引履歴を削除する。

<方法1> カスタムファイルでアップした全ての履歴を削除する方法:

取引履歴の削除方法をご確認ください。

<方法2>画面上から特定の取引のみを削除する方法

画面上から取引履歴の手動追加・修正・削除・除外をご確認ください。

②API連携を行う。

APIの連携方法をご確認ください。

 

1.4 過去に画面上から、手動で取引履歴をアップしている場合

手動で取引をアップした取引と、APIで取得できる取引を紐づけることができないため、API連携を行い取引履歴をアップすると、手動で同じ取引がアップされている場合、二重計上になります。

最初から全てのデータをAPI連携でアップしたい場合は、以下の手順に沿ってご対応ください。

 

①手動でアップした取引履歴を削除する。

<方法1>手動でアップした全ての取引を削除する方法

取引履歴の削除方法をご確認ください。

<方法2>画面上から特定の取引のみを削除する方法

画面上から取引履歴の手動追加・修正・削除・除外をご確認ください。

②API連携を行う。

APIの連携方法をご確認ください。