API連携における注意点

このページでは、API連携における注意点について紹介します。

API連携の際の主な注意点としては、API連携で反映される日付の確認になります。

  • 過去に取引履歴ファイルで取引履歴をアップしている場合

取引所の取引履歴ファイルでアップ済みの取引履歴がある場合は、API 連携では最新の取引日時以降の履歴のみを取得し、二重計上を防止します。

  • 過去にカスタムファイルで取引履歴をアップしている場合

カスタムファイルに記載の取引と、APIで取得できる取引を紐づけることができないため、過去にカスタムファイルでアップしている取引履歴と同じ取引履歴をAPI連携でアップすると二重計上になるためご注意ください。

  • 過去に画面上から、手動で取引履歴をアップしている場合

画面上から手動でアップした取引と、APIで取得できる取引を紐づけることができないため、過去に手動でアップしている取引履歴と同じ取引履歴をAPI連携でアップすると二重計上になるためご注意ください。

なお、API連携後に新たに取引を行った場合は、自動で新しい取引は反映されないため、「同期する」ボタンをクリックし、新しい取引履歴を反映してください。 APIの同期、再同期方法