DeFi: 取引種類を選択しても「要識別」が解消できないのは、なぜですか?

こちらのヘルプページでは、要識別取引:「その他」が解消できない原因と解消方法をご説明します。

 

1. はじめに

DeFi機能の基本的な使い方と、要識別取引の解消方法は以下ヘルプページをご覧ください。要識別解消の際に、正しい取引種類が選択されていることを再度ご確認ください。
DeFi:クリプタクト使い方ガイド
DeFiの取引種類別の計算方法

上記ご確認いただいた上で、引き続き要識別取引:「その他」が発生している場合は、本ヘルプページを参考にご対応いただけますようお願いいたします。

 

2. 複数トランザクションにまたがるスワップについて

cryptactでは通常、1つのトランザクション内の入出金情報をもとに、スワップやNFT売買を自動識別しています。しかし、複数のトランザクションに分かれて入金・出金が発生している場合、現在は画面上でそれらを紐づけて「スワップ/NFT売買」として認識させる機能をご用意しておりません。

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自動識別をご希望の場合

該当のトランザクションハッシュをサポートまでお送りください。内容を確認のうえ、自動識別が可能か調査いたします。

 

ご注意

  • すべての取引について自動識別をお約束するものではございません
  • 取引内容やブロックチェーンの仕様によっては対応できない場合があります

     

自動識別が難しい場合

恐れ入りますが、カスタムファイルを作成し、取引内容を手動で反映してください。その際、DeFi取引一覧上の該当取引については「除外」を選択してください。
カスタムファイルの作成方法
2‐16 スワップ・仮想通貨同士の交換(Swap)
カスタムファイルのアップロード方法

 

3. ブリッジ取引にも関わらず、別の取引種類を選択している

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解消方法:

まず、対象の取引が「ブリッジ」の履歴であることをご確認ください。cryptactでは、ブリッジについて明確な税務ルールが定まっていないことを踏まえ、原則として「ブリッジ前後で同じコインを移動したもの」として取り扱っています。

そのため、DeFi取引一覧では、該当取引の取引種類として「除外」を選択してください。

 

「除外」を選択した場合:

  • 入出金履歴は損益計算の対象外となります
  • ガス代などの手数料が発生している場合は、「DEFI手数料」として自動処理されます。DEFI手数料は常に損金算入されます

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ブリッジ後にコイン数量が減少している場合

ブリッジ時にコイン数量が減少した場合は、減少分についてカスタムファイルで取引履歴を追加してください。なお、減少分を損失として計上できるかについては、現時点で明確なルールが存在しないため、最終的な処理方法はお客様ご自身でご判断ください。

 

記載例

  • 損失として計上する場合
     → 取引種類:「LOSS」
  • 保有数量のみ減少させる場合
     → 取引種類:「REDUCE」

 

ブリッジ後のコインを別コインとして扱いたい場合

ブリッジ後のコインを別のコインとして管理したい場合は、カスタムコインを作成し、カスタム取引としてアップロードしてください。

例えば、以下のようなケースが該当します。

ETH → zkSync版ETH
USDC → Base版USDC

この場合、チェーン違いのコインを別資産として管理できます。
カスタムファイルの作成方法
未対応コインを登録する方法(カスタムコインの作成)

 

上記でも解消しない場合

上記ご確認いただいた上で、引き続き要識別取引:「その他」が解消されない場合は、ヘルプセンター画面右下の「サポート」ボタンよりお問い合わせください。(該当のトランザクションハッシュを記載ください)