GMOコインの取引履歴ファイルダウンロード方法

このページでは、GMOコインの取引履歴のダウンロード方法を紹介します。

GMOコインの履歴への対応状況(必ずご確認ください)
未対応の取引はカスタム取引としてアップする必要がございます。

注意

  • 2017年度以前の取引がある方は、 「GMOコインの取引履歴ファイルダウンロード方法(2017年度以前分)」を参照ください。
  • 取引所の仕様上、CSVでデータ出力可能なデータは直近5年間となります。それ以前での履歴の取得方法は取引所のサポートデスクにご確認の上、カスタムファイルで履歴をアップください。
  • 2022年9月15日(木)に実施されたイーサリアムのアップグレードにより、2022年10月5日にETHW相当額の日本円交付、2022年10月21日には新規暗号資産Ethereum Fair(ETHF)相当額の日本円交付が取引所より行われました。クリプタクトでは上記の日時において、入出金区分が「その他」で日本円で入金履歴を確認できた場合、日本円を取得したタイミングで利益認識し自動対応いたします。

  • 取引履歴ファイルに「スティーキング/ステーキング手数料」と記載された取引が含まれており、取引日時が一致していない場合、ファイルをアップロードしようとすると「原因不明の理由によりこのファイルを処理できませんでした。お手数ですが、こちらからお問い合わせください。」というエラーメッセージが表示され、アップロードができません。弊社では、取引日時が異なる履歴には対応できないため、該当の履歴を削除し、残りの取引のみを含めたファイルをアップロードしてください。なお、CSVファイルを直接編集すると破損する恐れがあるため、編集の際はこちらをご確認ください。

    また、「ステーキング」に関する取引については、以下の方法で記載してください。

    ステーキング報酬の場合:「2-10 ステーキング報酬」を参照してください。
    ステーキング手数料の場合:「2-13 損失/費用の計上」を参照してください。

  • レンディング報酬(貸暗号資産)についてはファイル上では預入と記載されており、第三者がレンディング報酬を判別することができないため、自動対応しておりません。別途カスタムファイルでアップください。「2-9.貸コイン、貸コインによる利息収入、貸コイン回収(レンディングサービスの利用など)」

 1.GMOコインにログインし、画面左のメニューバーの明細からCSVをクリック


2.年度ごとに「CSVを作成する」をクリック。

しばらくして作成が完了すると、「CSVダウンロード」というボタンに変わるので、クリック。

 

3.ZIPファイルがダウンロードされるので、年度の古いファイルから順にアップロードしてください。


GMOコインの取引履歴をアップロードする

各種取引の履歴を取得されましたら、アップロード画面からアップロードしてください。