OKX(オーケーエックス)のAPIキー取得方法

このページではOKX(オーケーエックス)の取引履歴のAPIキーの取得方法をご紹介します。

1.取引履歴の自動対応状況

1.1 取得可能な取引種類

クリプタクトが対応しているAPI接続先は、『対応取引所・ブロックチェーン』の画面からご確認いただけます。(該当の取引所をクリックください)

取引所がAPI経由で取引履歴を配信している場合、その内容はクリプタクトに自動で反映されます。ただし、取引所から情報が提供されていない場合や、取引所のファイルに取引履歴が含まれていない・内容が不明確な場合は反映できません。そのため、APIやファイルのどちらにも対応していない取引履歴については、お手数ですがカスタムファイルでのアップロードをお願いします。
カスタムファイルの作成方法

※マージン取引の履歴について、取引所の仕様により「借入/返却」の履歴についてAPI経由での配信されていないため、以下記載方法を参照の上自身でカスタムファイルでアップしてください。
2-12.DeFiや個人間での仮想通貨の借入/返却

※Shark Fin(シャークフィン)・Seagull(シーガル)は、API経由で情報が配信されていないため、2023/3/31時点では自動対応していません。

 

1.2 取得可能な期間

  • 最大過去3ヶ月分の取引履歴しか取得できません
    取引所側の仕様により過去3ヶ月分の取引履歴しか配信されていないため、それ以前の取引履歴は自動反映できません。(Distributionsのデータは直近1ヶ月以内の履歴のみ)ファイル・APIともに自動反映できない履歴は、自身でカスタムファイルに記載しアップしてください。
    OKXの取引履歴ダウンロード方法

  • 3ヶ月以内に都度API再同期をしてください
    3ヶ月以上前の履歴は反映されないため、API連携後は3ヶ月以内に定期的にAPI再同期を行う必要があります。(Distributionsのデータは直近1ヶ月毎)

 

2.OKXのAPIキー取得方法

2.OKXにログインして人型アイコンをクリックし、「API」をクリック

 

2.「Create V5 API key」をクリック

 

3.

①API trading にチェック

②API nameに任意の記載

③Passphraseに任意の記載

④IP address(optional)に以下を記載

52.69.115.51,52.193.138.38,18.179.74.94

⑤PermissionsのReadにチェック

⑥Confirmをクリック

 

4.Two-factor authentication(二段階認証)

①Email codeで「Send code」をクリックし、メールに送られたコードを入力

②Authentication app codeのコードを入力

③confirmをクリック

5.API keyとSecret keyをメモする

※このタイミングを逃すと、以降アスタリスク表示となり、確認することができません。

 

3.OKXのAPIキーをクリプタクトに連携する

こちらの画面から取引所を選択し、APIキー・シークレットキー・パスフレーズを入力後、「送信する」をクリックしてください。自動でAPI同期が開始されます。なお、後日新たに取引を行った場合は、「同期する」ボタンを手動でクリックして、取引履歴を反映させる必要があります。
APIの同期(連携)、再同期方法

 

免責事項

API接続により不正使用その他事故があり、万一お客様に損害が生じた場合でも、弊社では一切の責任を負いかねますのでご了承ください。接続の際には必ず弊社が指定するAPIキーをご利用ください。