楽天ウォレット(Rakuten Wallet)の取引履歴ダウンロード方法

このページでは楽天ウォレット(Rakuten Wallet)の取引履歴のダウンロード方法をご紹介します。

 

1. マイページにログインし、取引に応じたボタンをクリック

現物取引がある場合→「現物取引」をクリック。
証拠金取引がある場合→「証拠金取引」をクリック。

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※以下、現物取引の履歴取得方法を例に説明しますが、証拠金取引がある場合も同じ手順で取得してください。

2. 「確定申告用(CSV)」を選択し、「検索」をクリック

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3.年度ごとにデータが表示されるので、ボタンをクリックしてファイルをダウンロードする。

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※2019年度に取引がある場合、履歴のダウンロード機能がないため、年間取引報告書を参照し、カスタム取引としてアップしてください。カスタムファイルのフォーマットおよび記載方法はこちら

 

4.クリプタクトにログインし、「取引履歴一覧」から「取引履歴追加」をクリックし、「Rakuten Wallet」を選択し、アップロードする。

 

ご注意:

履歴ファイル内の取引種別に「その他」という取引がある場合、複数のパターンの取引種類が「その他」として表現されていることから、内容が一意に定まらず、自動で判断することができないため、「要識別」取引として反映されます。該当取引をクリックいただき、必要に応じて取引内容をご自身で選択してください。

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実際の取引内容を記載いただき、「保存」をクリックしてください。

 

※楽天ポイントでの仮想通貨の購入について

楽天ポイントでの仮想通貨の購入について、履歴ファイル上では「その他」として掲載されるため、「要識別」取引となります。ポイントでの仮想通貨の購入の場合は種類で「買い」を選択し、価格は「価格参照をする」をクリックいただき保存していただくと時価での購入となります。

なお、ポイントを何かに使う、というのは本来ポイントについて所得認識が必要となると思われますが、こちらについては仮想通貨の損益計算の範囲外となります。
 
あくまでポイントで購入された仮想通貨について、その簿価とその後の仮想通貨の損益を計算するために、上記の処理をお願いできればと存じます。
 
ポイントについての所得認識は、他のポイント利用でされていることにならって、ご自身のご判断で処理していただければと存じます。
 

楽天ウォレットの取引履歴をアップロードする

取引の履歴を取得されましたら、アップロード画面からアップロードしてください。