料金プランの年間取引件数について

このページでは、クリプタクトの料金プランにおける「年間取引件数」の定義について説明いたします。

 

1.料金プランにおける年間取引件数の定義

取引件数の判断基準は、アップロードした全年度の中で取引件数(集約前)が最も多い年度です。

取引をしていた年度毎に料金は発生しません。料金プランの取引件数の考え方は、過去数年分の取引をアップされたとしても、判断基準となるのはアップロードした全年度の中で取引件数(集約前)が最も多い年度。そのため、1回のお支払いで年間契約中は過年度分も含め何年分でも計算が可能です。

初期設定では、年間取引件数は暦年(1月1日~12月31日)で計算します。
※法人様であれば、Proプラン以上で年度末の月を変更することができます。(詳細はこちらのヘルプページを参照)

例)各年度の取引件数が以下だとした場合

年度 取引件数
2020年 300件
2021年 500件
2022年 1,500件


最大年間取引件数は2022年の1,500件なので、年間取引件数2,000件までアップできる【Primeプラン】に加入することで、全年度(2020年~2022年)の履歴がアップできます。

各年度の取引件数が分からない場合、「Basicプラン」購入後に差額を支払うことでアップグレードが可能です。(詳細はこちらのヘルプページを参照)

 

2.取引件数の集約前・集約後とは

「年間取引件数」は集約前の取引件数でカウントします。

1分以内の同銘柄/同取引種類/同サイドの取引は集約されて集約後は1取引として取引一覧画面に表示されますが、料金プランでの年間取引件数は集約前の件数でカウントします。

取引件数(集約前)
集約前の取引件数となります。クリプタクトの各料金プランでの「年間取引件数」は集約前の取引件数でカウントします。

取引件数(集約後)
クリプタクトでは、計算効率を上げるため、1分以内の同銘柄/同取引種類/同サイドの取引を1件の取引として集約しております。(価格が異なる場合は平均値を算出します)


3.集約前取引件数の画面上での確認方法

「サマリー」内の「年別」で、年度ごとの取引件数が確認できます。


各年度の下に集約前・集約後の取引件数が表示されます。

 

4.集約させたくない場合

集約を希望されない場合は、アップロード時に「連続取引集約」をオフにしてアップしてください。

▼例:OKX