年間取引件数を下回っているのに、アップグレードを求められるのはなぜか?

このページでは、年間取引件数が加入しているプランの上限に達していないのに、アップグレードを求められたときの確認項目を解説いたします。

基本的には、年間取引件数を超えている場合にのみ、「アップグレード」の必要を表示させています。
まずは以下をご確認ください。

1.  過去にアップした各年度の最大年間取引件数を確認

直近の取引件数が加入しているプランの年間取引件数を下回っていても、過去のいづれかの年度で年間取引件数をオーバーしている場合は、アップグレードが必要となります。

 

2.  集約前の取引件数を確認

1分以内の同銘柄/同取引種類/同サイドの取引は集約されて集約後は1取引として取引一覧画面に表示されますが、料金プランでの年間取引件数は集約前の件数でカウントします。集約前件数の確認方法は以下のヘルプページをご確認ください。
料金プランの年間取引件数について

上記を確認し、年間取引件数が上回っていないにも関わらず、アップグレードの表示が出る場合は恐れ入りますが、画面スクリーンショットとともにカスタマーサポートまでお問い合わせください。

【関連ヘルプページ】

料金プランにおける「年間取引件数」の定義
料金プランのアップグレード方法