このページでは、カスタムファイルをアップロードする際の注意事項を紹介します。
1.初めてカスタムファイルをアップする際の注意点
基本的には、時系列順にカスタムファイルに取引内容を記載してください。ただし、順不同で記載した場合でも、時系列順に取引内容が取り込まれる仕様となっています。
例えば、以下のように取引日時を順不同でカスタムファイルに記載。
2017/01/02 12:33:34
2018/01/02 12:33:34
2017/06/02 12:23:34
カスタムファイルをアップすると、自動的に時系列で取引履歴がアップされます。
2017/01/02 12:33:34
2017/06/02 12:23:34
2018/01/02 12:33:34
また、アップする際には以下確認するようにしましょう:
- 記載方法通りに記載されているか カスタムファイルの作成方法
- 価格には主軸通貨1枚あたりの決済通貨価格が記載されているか
2.カスタムファイルを2回目以降にアップする際の注意点
基本的には、 既存のカスタムファイルに新しい取引履歴を追記し、クリプタクトにアップロードしましょう。二重計上防止のため、新しい取引履歴を追記されても、すでにカスタムファイルでアップ済みの履歴は反映されず、最新取引日時以降のみを取り込む仕様となっております。
例えば、以下のカスタムファイルをアップするとします。
2017/01/02 12:33:34 (アップ済み)
2017/06/02 12:23:34 (アップ済み)
2018/01/02 12:33:34 (アップ済み)
2017/01/01 12:23:34 (今回、新しく記載追加)
すでに、カスタムファイルで取引日時2018/01/02 12:33:34までの履歴がアップされているため、それ以降の取引履歴のみを取り込む仕様となっております。そのため、2017/01/01 12:23:34 の履歴はアップされません。
もしお客様が、カスタムファイルを複数に分けて管理・アップされたい場合は、サブカテゴリー機能をご利用ください。
カスタムファイルのサブカテゴリーとは