旧アドバンスプランから旧スタンダードプランに変更した場合、DeFi取引の自動対応機能はどうなりますか?

このページでは、DeFiに対応しているプラン(旧アドバンスプラン以上)から、対応していないプラン(旧スタンダードプラン以下)にダウングレードした場合の解説をします。

 

有効期限が切れた時点で「DeFi機能」は利用できなくなります

現在お使いのDeFi対応プラン(旧アドバンスプラン以上)の有効期限が切れた時点で、「DeFi取引一覧」の閲覧やウォレットアドレスの追加はできなくなります。

 

アップ済みのデータは保持されます

既にアップされたDeFi機能から取得された取引履歴は、「取引一覧」上では、閲覧・削除が可能です。

 

DeFi取引一覧上で発生している「要識別」取引について

Defi取引一覧で「要識別」取引が発生している場合は、旧アドバンスプランの有効期限が切れる前に「要識別」を解消してください。「要識別」となっているDeFi取引は「取引一覧」上で閲覧はできますが、損益計算からは除外されるため、お客様の実現損益は正しくありません。
※要識別の解消方法、DeFi機能の使い方は、DeFi:基本的な使い方についてをご確認ください。

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