APIの同期が切れてしまう原因と対処法

こちらのヘルプページでは、APIの同期が切れてしまう原因と対処法についてご紹介いたします。

 

原因1: APIでアップした一定期間の取引履歴の削除

APIでアップした取引履歴を年毎、または全ての期間で削除すると、APIの同期が切れ「同期されていません」と表示されます(一つの取引のみを削除しても、同期は切れません)。

 

解決法:「同期する」ボタンをクリックし、同期してください。

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原因2: 取引所側でのAPIサポートの終了

取引所側でAPIサポートを終了した場合、クリプタクトでも同様にAPI連携の自動対応を終了いたします。その場合は、以下のように「海外取引所エラー」というメッセージが表示されます。また、取引所側でのAPIサポートの終了に伴い、以下の点についてご確認ください:

・すでにAPI連携でアップされている取引履歴は削除されません。

・取引履歴一覧画面から、すでにAPIサポートが終了してしまった取引履歴を削除されてしまうと、次回API連携を行った時に、それらの取引履歴はアップされません。

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