このページでは「DeFi取引内容の自動識別率テスト」機能についてご紹介します。
※DeFi機能の基本的な使い方についてはこちらをご参照ください
■DeFi取引内容の自動識別率テストとは
DeFi機能では、登録したウォレットでの全入出金履歴情報をシステムが取得し、ウォレットアドレスに紐づくトランザクションを解析し、関連するスマートコントラクトを特定します。
そして、入出金履歴がどういった取引を背景に行われたか、判別できている取引については自動で判別し、取引履歴画面に反映します。
一方で、DeFi取引においては日々新しい取引が誕生しているため、100%自動識別することはできません。自動識別できない取引については、ご自身で手動にて取引種類を選択いただく必要があります。
実際に手動での対応がどの程度必要になるのか、プラン購入前に自動識別率の確認ができるよう、「DeFi取引内容の自動識別率テスト」機能をご用意しております。プランの新規購入やアップグレードをご検討中の方は、是非ご活用下さい。
対応ネットワーク
- BNB Chain(BNBチェーン、旧Binance Smart Chain(バイナンススマートチェーン/BSC))
- Ethereum(イーサリアム/ETH)
- Polygon(ポリゴン)
- Avalanche(アバランチ)
- Fantom(ファントム)
※他のネットワークへの対応も順次進めてまいります。
■DeFi取引内容の自動識別率テストの使い方
「DeFi取引内容の自動識別率テスト」にアクセス
①ウォレットアドレスを入力
②ブロックチェーンを選択
③「テストする」をクリック
④結果が表示されます(結果表示まで1~2分(※)かかります)
※2分を経過するとエラーとなる仕様になっております。エアードロップなどの履歴については識別に時間かかるため、エアードロップなどが多いウォレットアドレスの場合、テストがエラーになることがございますので、予めご了承下さい。