このページでは「DeFi取引内容の自動識別率テスト」機能についてご紹介します。
1. DeFi取引内容の自動識別率テストとは
実際に手動での対応がどの程度必要になるのか、プラン購入前に自動識別率の確認ができるよう、「DeFi取引内容の自動識別率テスト」機能をご用意しております。
DeFi機能では、登録したウォレットでの全入出金履歴情報をシステムが取得し、ウォレットアドレスに紐づくトランザクションを解析し、関連するスマートコントラクトを特定します。そして、入出金履歴がどういった取引を背景に行われたか、判別できている取引については自動で判別し、取引履歴画面に反映します。
一方で、DeFi取引においては日々新しい取引が誕生しているため、100%自動識別することはできません。自動識別できない取引については、ご自身で手動にて取引種類を選択いただく必要があります。
クリプタクトの対応ネットワーク
- BNB Chain(BNBチェーン、旧Binance Smart Chain(バイナンススマートチェーン/BSC))
- Ethereum(イーサリアム/ETH)
- Polygon(ポリゴン)
- Avalanche(アバランチ)
- Fantom(ファントム)
- ARBITRUM(アービトラム)
- Optimism(オプティミズム)
- Oasys(オアシス)
- Astar (アスター)
-
Polygon zkEVM
-
Base(ベース)
-
Astar zkEVM
-
DM2 Verse
-
GESO Verse
-
DeFiVerse
-
Yooldo Verse
- Blast
- ZKsync Era
※他のネットワークへの対応も順次進めてまいります。
※Astarに関しては、まずはEVMのウォレットで対応を開始いたしました。
2. DeFi取引内容の自動識別率テストの使い方
2.1 「DeFi取引内容の自動識別率テスト」にアクセスします
2.2 ウォレットアドレスを入力
2.3 ブロックチェーンを選択
2.4 「テストする」をクリック
2.5 結果が表示されます(結果表示まで1~2分(※)かかります)
※2分を経過するとエラーとなる仕様になっております。エアードロップなどの履歴については識別に時間かかるため、エアードロップなどが多いウォレットアドレスの場合、テストがエラーになることがございますので、予めご了承下さい。