未分類取引の対応方法:DeFi取引

このページでは、未分類取引の対応方法のうち、DeFi(デファイ/分散型金融)取引についての解消方法をご紹介しています。DeFi取引以外の未分類取引の解消方法や、未分類取引についての基本的な仕組みは、こちらをご参照ください。

 

内容

  1. はじめに
  2. 「価格データの未取得:xxxxの該当する時刻の価格を取得できていません」と表示された場合
  3. 「ポジション不足:取引前ポジション以上の取引」と表示された場合

 

1. はじめに

通常の未分類取引は、未分類解消ウィザードを利用して解消することが可能ですが、DeFi取引の未分類取引の場合は、現在未分類解消ウィザードを使用することができません。未分類取引となっているDeFi取引を解消する場合は、以下の手順に従って解消してください。

未分類解消ウィザードについて詳しくはこちら

 

2. 「価格データの未取得:xxxxの該当する時刻の価格を取得できていません」と表示された場合

<原因>

・会計通貨(デフォルトは日本円)での損益を算出するために、システムは決済通貨(Counter)の価格を参照しています。その際に、Cryptactで決済通貨での価格データを取得できていない場合は、価格データ未取得の未分類取引となります。 

・また、ボーナスを受領した場合など、主軸通貨であるコイン(=ボーナスでもらったコイン)の価格が未対応であり価格データを取得できない場合も、価格データ欠落の未分類取引となります。

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<対応方法>

現在DeFi取引については、画面上から価格データを手動入力することができないため、「価格データの未取得」となった取引は、カスタム取引としてアップしてください。

カスタム取引のフォーマットダウンロードおよび記載方法はこちらをご参照ください。

 

カスタム取引でアップした場合は、二重計上とならないよう、元のDeFi取引は「除外」を選択して同期してください。

 

もしくは価格データを取得できていないコインの参照時価を0円とすることも設定から可能です。詳細はこちらをご参照ください。

 

3. 「ポジション不足:取引前ポジション以上の取引」と表示された場合

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<原因>

・「ポジション不足」は、その時点で保有する通貨以上の取引があったときに発生します。例えば上記の例では、BNBを0.21枚売却する取引なのに、保有しているBNBが0.1331575774しか無いため、「ポジション不足」と判断され、未分類取引に分類されます。

・主な原因として、アップロードしたデータに不足がある可能性が高いため、そのチェック機能として当未分類取引を用意しております。 アップロードしたデータが不十分なままで計算結果を何らかの形でご利用されるケースをできるだけ防ぐことを目的としています。

 

<対応方法>

まず、全て(DeFiも、DeFi以外も含め)の取引履歴がアップロードされているかご確認下さい。特に未対応取引所での取引や、対応済取引所での未対応取引など、まだ反映されていない取引がないか、ご確認下さい。

その上で、漏れていた取引が見つかった(例えば上記の例では、不足しているBNB0.08枚について、2021年11月10日にボーナスとして取得していた、など)場合は、その取引についてカスタム取引としてアップしてください。

カスタム取引のフォーマットダウンロードおよび記載方法はこちらをご参照ください。

漏れていた取引が反映されて、ポジション不足が解消されると、未分類取引は自動的に解消されます。

 

<参考:少額誤差調整機能について>

100円未満のポジション不足について、ポジション不足を起こした取引をそれ以前のポジションに強制的に合わせることで自動調整し、警告する機能です(警告行は最終損益の計算に含まれます)。

少額誤差調整を警告とするかどうか、警告にする場合の金額のしきい値は、ユーザー設定画面で変更できます。少額誤差調整について詳しくはこちらをご参照ください。