原因:既にアップ済みの取引日時以前の履歴しか含まれていないファイルをアップしたから。
同じ種類のファイルを複数回アップされる場合、二重計上防止の観点より、すでにアップ済み最新取引日時以降の履歴のみを読み込む仕様となっております。
bot取引等で同時刻同内容のお取引も頻発するため、同じ種類での異なるファイル間での取引の二重計上を防ぐための仕様として、日時のみで識別している仕様となっているためです。
解決方法:取引日時が古い順にアップする必要がある。
同じ種類のファイルを複数回アップされる場合は、取引日時が古い順にアップ頂く必要がございます。
例:Binanceの現物取引について、2018年~2021年分までアップした後に、2020年11月の取引履歴のアップが漏れていたことに気づいた。
上記例の対応方法としては、削除機能から追加される日時以降のお取引のみを削除してから、再度アップ頂く必要がございます。
<取引履歴の修正方法>
①「取引一覧」タグの右側にあるゴミ箱アイコンをクリック
②ソースや年度を選択して履歴を削除することが可能です。
上記の例の場合は、リストでBinance/現物注文トレード履歴、年度で2020を選択して「選択ファイルを削除」をクリックします。繰り返しでリストでBinance/現物注文トレード履歴、年度で2021を選択して、削除してください。
注意点:
※削除された履歴はサーバー上からも完全に削除され、復元できないのでご注意ください。
※過去のデータを一度削除し、再度アップロードする場合はより取引件数の多い年度に応じたプランに加入していただく必要があります。
③2020年以降の履歴について、日付の古いファイルから順に再度アップロードする。
※アップロードの上書き/追記モード選択機能については2021年5月に廃止いたしました。
【関連ヘルプページ】