設定方法:外貨の価格参照は常に仲値を採用する

このページでは「外貨の価格参照は常に仲値を採用する」機能について解説します。

 

1.外貨の参照価格について

外貨建ての取引の損益計算について、日本円での損益を算出する際に外貨と円のレートが必要になります。このレートについて、所得税法基本通達57の3-2に基づき、仲値(TTM)をデフォルトとして計算しております。

ただし、例外として一部所得区分に関しては、外貨電信売買の売値/TTS(買い時)と買値/TTB(売り時)レートの適用が認められる場合もあると考えられるなど、様々な見解があると思われるため、弊社としてはお客様にご選択いただける方式を採用しております。

 

2.採用レートの変更方法について

ご自身の判断でTTS/TTBレートに変更される場合は以下設定をお願いします。

※どちらを採用する場合はも継続的適用が条件となります。途中で変更をご希望の場合は担当の税務署にご相談ください。

 

①画面左上の「帳簿設定」タブ、または「取引一覧」タブの画面右側の設定アイコンをクリック

 

②高度な設定の「外貨の価格参照は常に仲値を採用」をオフ(オフにすると図のようにグレーになります)にして、更新をクリックしてください。

 

電子決済手段について

電子決済手段の損益計算の更新について」でお知らせしている通り、2026年2月26日に電子決済手段の損益計算の更新を実施しました。それに伴い、外貨建ての電子決済手段に関しては「外貨の価格参照は常に仲値を採用」をオフにしていても、仲値(TTM)を採用するようにいたしました。こちらについては2026年3月5日にアップデートを実施いたしました。

 

免責

利用規約にあります通り、上記の記載内容およびそれに派生する事象について、クリプタクトは一切責任を負いません。また、税務上のご不明点につきましてはご自身の税理士にご確認くださいますようお願い致します。