「ファイル形式が違います」の原因と解決方法

このページでは、ファイルのアップロードを仕様とした際に、「~~のファイル形式が違います」のエラーメッセージが発生した場合の原因と解決方法を紹介します。

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原因

弊社で自動対応しているファイル形式(アップロード可能拡張子)と異なるファイルをアップしようとしていることが原因です。

たとえば・・

  • 取引所からファイルをダウンロードする際、CSVとExcelが選択できた。クリプタクトはCSVに対応しているのに、Excelをアップロードしようとしている。
  • 取引所からダウンロードしたファイルがZIP形式であった。クリプタクトはZIP解凍後のファイルに対応しているのに、解凍せずにアップロードしようとしている。
  • 取引所からファイルをダウンロードする際、ファイル形式が自動で変換されてしまい、そのファイルをアップロードしようとしている。(※この場合、ご自身のPC環境・設定などをご確認ください。)

 

解決方法

クリプタクトで対応しているファイル形式(アップロード可能拡張子)のファイルを再度ダウンロードし、アップロードし直してください。
取引履歴ファイルのダウンロード方法

なお、対応しているファイル形式は、各取引所の各アップロードボックスによって異なります。
該当のアップロードボックス上にある「アップロード条件」内の「アップロード可能拡張子」より確認してください。
▼画像例:SBIVC/トレードのアップロード可能拡張子はCSV

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クリプタクトとは?

クリプタクトは確定申告に必要な仮想通貨の損益を自動で計算します。
ExcelやCSVで取引を取り込んだり、APIを使った取引所との自動接続や、DeFi/NFTの管理に便利なウォレットアドレスによる自動識別も実現しています。

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