自動的に生成された前行による送金手数料の売却取引

クリプタクトでは、送金手数料の費用計上をオンにた状態で送金手数料をアップすると、以下の二つの取引に分けて取引一覧に表示される仕様となっております。

① 価格×送金手数料数量の損失計上(取引種類は「送金手数料」として表記)
② ①の時価での売却履歴で損益認識(取引種類は「売り」として表記)

 

②は、①の履歴がアップされると自動生成され、詳細画面には以下のような注意事項が記載されます。
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②は(売却価格-平均取得単価)×数量で損益認識するため平均取得単価によっては利益が発生しますが、①と②の損益を合算いただくと、平均取得単価×数量分が損失として計上されていることをご確認いただけます。