DeFi取引一覧において、複数のNFTが1つのトランザクションにまとまっている時の対処方法

こちらのヘルプページでは、DeFi取引一覧において、複数のNFTが1つのトランザクションにまとまって反映されている場合の対応方法について説明します。

以下の例では、複数のNFTと仮想通貨の取引が一つのトランザクションでDeFi取引一覧上に反映されています。クリプタクトでは、2024年3月にオープンシーでのこのような複数NFTの取引履歴への対応を追加し、2024年7月16日時点ではオープンシーの最新の履歴への対応も追加いたしました。

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ただし、オープンシーでのイレギュラーな履歴や他のサービスでの履歴によっては、1つのトランザクション内で複数のNFTが同時に取引されている場合、個々のNFTの価格が識別できない可能性もございます。その場合、各NFTの価格が分からず損益計算ができないため、手動で価格等の編集を行う必要があります。DeFi取引は、システムの仕様上「取引一覧」画面上からの手動で編集・除外・削除ができないため、以下2通りの対応方法がございます。

 

1.カスタム取引としてアップロードする方法

STEP1:当該取引は「DeFi取引一覧」画面上で「除外」を選択


STEP2:カスタム取引として各NFTの取引をアップロード

例①)

10ETHでA・B・C の3個のNFTを購入した。
トランザクション上では、A・B・Cの個々の価格は反映されないが、自身では以下の価格で購入したことが分かっているので、カスタムファイルに記載し、履歴をアップする。
A=2ETH、B=2ETH、C=6ETH

▼NFT(A)を2ETHで購入

日時 種類 ソース 主軸通貨 取引量 価格 決済通貨 手数料 手数料通貨 コメント
取引日時 BUY 任意 A(※1) 1 2(※2) ETH 0 JPY 任意

▼NFT(B)を2ETHで購入

日時 種類 ソース 主軸通貨 取引量 価格 決済通貨 手数料 手数料通貨 コメント
取引日時 BUY 任意 B(※1) 1 2(※2) ETH 0 JPY 任意

▼NFT(A)を6ETHで購入

日時 種類 ソース 主軸通貨 取引量 価格 決済通貨 手数料 手数料通貨 コメント
取引日時 BUY 任意 C(※1) 1 6(※2) ETH 0 JPY 任意

(※1)NFTはDeFiトークンで表現してください。
(※2)主軸通貨1枚当たりの決済通貨価格を記載。

例②)

10ETHで5個のNFTを購入。
各2ETHで購入し、それぞれを別のNFTとして認識させずにまとめてアップしたい。
(※国税庁より、明確な指針がないため、NFTを個別に管理せず、まとめて管理することが認められるかは自身で税務署や、担当の税理士にご確認ください。)

▼NFT5個を各2ETHで購入

日時 種類 ソース 主軸通貨 取引量 価格 決済通貨 手数料 手数料通貨 コメント
取引日時 BUY 任意 A(※1) 2(※2) ETH 0 JPY 任意

(※1)NFTはDeFiトークンで表現してください。

(※2)主軸通貨1枚当たりの決済通貨価格を記載。

 


2.コンバート機能を利用する方法

①「取引一覧」画面上で当該取引を選択し、「コンバート」を行う
※詳細なステップは以下ヘルプページをご参照ください。
コンバート機能の使い方


2. 「コンバート」により複数の取引(ETH支払で3つのNFTを購入した場合であれば、ETHの出金が1件と、NFTの入金が3件)が「取引一覧」上に生成されます。生成されたNFTの各取引を編集して、それぞれに割当価格を入力して保存下さい。