未分類取引:保有残高以上の売却、デリバ・マージン取引以外の空売りを検出

現物(送金可能な、いわゆる仮想通貨全般)取引において、保有残高以上の売却があった場合、またポジションがマイナスになるような売りを行った場合に出るエラーです。本来、空売りでない限り、保有残高以上の売却やポジションがマイナスになることはあり得ないため、何らかのお取引がアップロードされていないことを意味しており、そのチェックのために用意しているエラーとなります。

このような未分類取引を用意している背景としては、お客様がアップロードしたデータが不十分であるにもかかわらず、その前提で計算してそれに気づかず申告等で計算結果をご利用されるケースをできるだけ防ぐことを目的としております。

このエラーが出た場合は、まず過去の全お取引についてアップロードできているかご確認下さい。例えばbitFlyerとcoincheckの両方でお取引経験があるのに、bitFlyerのみアップして計算することは仮想通貨の損益計算上不可能です。また、bitFlyerでの損益のみ計算するといったことも、複数のお取引所で取引経験がある場合、bitFlyerの履歴のみアップしても計算不可能です。このFAQサイトの「全般」カテゴリーにある「ご用意いただくもの」をご確認ください。

なお、何らかの事情からどうしても過去全てのお取引を記載できず、当未分類取引が残ってしまう場合は、設定ボタンから少額反転取引という項目の金額を変更して下さい。デフォルトでは100円となっていますが、設定した金額の範囲内の誤差はすべて自動調整をかけて計算することが可能です。この方法は、正確性という観点では決して推奨できませんが、やむを得ない事情でどうしてもわからない場合などは、あくまで近似値を算出するという観点でお使いいただければと思います。